カイロ空港に到着したら、再集合してから Baggage claim のサインに従って進みます。

 

入国審査場にはエスカレーターを降りますが、降りたところで空港アシスタントさんが

ツアー名や旅行会社名、個人のお客様だと名前のプラカードを持ってお出迎えです。

担当のアシスタントさんを探します。

 

 

添て~ん と呼ぶ声が聞こえました。

 

エスカレータから降りてくる添てんを見つけて呼んでくれました。

8年ぶりにお会いする空港アシスタントさんです。

 

現地の手配会社から添乗員の名前を聞いていたはずですが、顔を見て判るとは… おねがい

 

 

 

前に一緒に仕事したよね。しばらくぶりぃ~ニコニコ

 

7年か8年前に一緒に仕事したよ。

しばらく来ていなかったんだね。

 

あら、そんなに経ったかしら…

(8年ぶりだとこの時点では認識していなかったよ)

 

これ、エジプトのVISAだよ。

お客様にパスポートを開いて貼れるように準備してくれる。

 

オッケー グッド!

 

 

空港アシスタントさんにVISAを貼ってもらい。

添てんは入国カードが記入済みかを確認します。

 

 

 

じゃあ添てん、ターンテーブルは6番だよ。

荷物はポーターさんが取るから、皆さんには確認だけするように伝えてね。

 

アシスタントさんは、先にバゲージエリアに向かいます。

 

この時に自分たちグループが付けている荷物タグを渡しておくと、

ポーターさんが間違うことなくスーツケースをピックアップしてくれますよ。

 

 

 

カイロの入国審査場は、自国民と外国人の入国ブースが一緒ですので、

どの列に並んでも大丈夫なのですが、他の国の人は審査に時間が掛かります。

審査に必要なのは、パスポートと入国カードのみです。

 

 

チーンテーブルに着いても、荷物が出てくるまでにはもっと時間がかかるので、

お客様にはトイレに行ってもらうように案内します。

 

中東の経由のフライトは午前中に到着する便がほとんどなので、

このまま観光に向かう場合がほとんどだからです。

 

 

 

添てんはスーツケースがピックアップされているかを確認。

トイレから戻ったお客様にもご自負分のスーツケースを確認してもらいます。

 

 

全員のスーツケースが揃ったら、空港アシスタントさんの誘導で(ポーターも一緒)

税関申告書を通り抜けます。

 

税関申告書ではパスポートを提示して、ランダムでスーツケースのチェックが

入ることがあるのですが、ベテラン空港アシスタントさん同行のおかげで

パスポートチェックは添てんだけ、スーツケースのチェックはありませんでした。

 

 

その後、アシスタントさんからガイドさんにバトンタッチされます。

 

エジプトは日本語を話す優秀なガイドさんが多いですから、もう心配事はありません。

新人さん向けの添乗先だと言えますね。

 

 

 

 

時々コメントを書いてくれる添乗員のももさん。

今年海外添乗にデビューしたようで、行先はベトナムだったかな。

 

そろそろエジプトにアサインされるかも知れません。

今はハイシーズンなので既に添乗済みかも知れませんが…

 

まだでしたら、受付・乗り継ぎ・入国など参考にして下さいねウインク

 

 

 

 

 

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