アレキサンドリアは、私たちがイメージしている
エジプトとはちょっと違います。
アレキサンドリアが築かれたのは西暦前332年頃。
アレクサンドロス大王による征服がきっかけで
ヨーロッパ系民族が街を作ったためエジプト本来の
イメージとは違う建物を見ることができるんですよ。
修復が必要なほどボロボロの町並みになってたけど・・・
バスは路駐です。
そのためにバスから少し歩くかも知れません。
交通の往来が激しいのでバスを降りるときに注意を促します。
入り口ではカタコンベと同じように1人1入場します。
入ると直ぐにセキュリティーチェックがあります。
危険物はもちろんのことですが、確か自撮り棒や
三脚も持ち込み禁止だったはずです。
事前にガイドさんに確認して、禁止物はバスの中に
置いて行くように案内しましょう。
敷地内にトイレはありますが、10ポンドです。
必要な人だけ案内しましょう。
ポンペイの柱は周囲が住宅街で囲われています。
建物の外壁を見るとヨーロッパと間違いそうですね。
ポンペイの柱を1周出来るように遊歩道があります。
歩くのに問題はありません。
ローマ時代のコリント式の柱
ここに神殿か図書館がありその柱だったのではないか。
と言う説がある。
1周すると遺跡の出土品が展示されている。
ここからもポンペイの柱の写真が撮れるので、
写真を撮るお手伝いをしましょう。
写真が終わると全員でバスに戻ります。
狭い道なので車窓から町の様子を見られますよ。
もう一つの観光地に向います。
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