エジプトの旅行で大きな変化が起こった場所がココ
ネフェルタリの墓の入場観光です。
添てんが添乗を始めた頃は、ネフェルタリの墓の
入場が規制されていて、見学出来ませんでした。
特別な高額ツアーだけが、貸切りで観光していた程度でした。
現在は入場料は高額だけれど、見学が可能になりました。
旅行会社によって3パターンあります。
①ネフェルタリの墓の入場観光が含まれている
②オプションとして事前申込みで墓の入場が出来る
③そもそも日程に含まれていないが、時間があれば
現地でガイドが案内する
(完全予約制なので行けない場合もある)
添てんが添乗したツアーは、②のオプションになっていました。
添乗員の入場は含まれていません。
しかし、添てんはどうしても見学したい!!
現地で申込みすれば、見学出来る可能性も低くなる。
エジプトに添乗するチャンスが再びあるかどうかは解らない。
チャンスは今回限りかも・・・
今でしょ!! by林修
日本の旅行会社にお伝えして、お客様と同じオプション代金を
お支払いしてネフェルタリの墓のツアーに参加しましたよ。
20,000円はお財布に痛かったけど、チャンスは逃してはだめだよね。
王妃の谷に入る入場料、ネフェルタリの墓の入場料
バスでの送迎、現地での手数料を考えると妥当なのかな・・・
期待を裏切らないレリーフでした
写真撮影、ビデオ撮影が可能になったそうです。
入場人数が決められており、時間は10分です。
ガイドさんが内部出話をするのは禁止されています。
添てんはお客様に前もってこの動画でお勉強するように
伝えておきましたよ。とっても参考になりました
河江肖剰(かわえ ゆきのり)さんって、私の認識だと
エジプトの日本人ガイドさんなんだけれど、現在は
エジプト考古学者であり、博士なんですね。
現地ガイドさんたちは河江先生とお呼びしていました。
私が添乗に出ていた時代は吉村作治先生でしたが、今は河江肖剰先生です。
時代は進んで変化しているのを改めて感じました。
添乗員もそろそろ世代交代だよねー。
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