コルドバの歴史地区は、1984年に世界遺産登録されましたが、
1994年に登録が拡大され、街全体が世界遺産になりました。
コルドバ歴史地区の中でも最大の魅力的な場所は
「メスキータ」でしょう。
「メスキータ」はイスラム教の礼拝堂であるモスクとして
785年に建設しましたが、レコンキスタによって、
キリスト教に征服されて以降、キリスト教の礼拝堂として
利用するために改築されたのです。
改築の許可を出した人が、のちにメスキータを訪れて
許可を出さなければ良かった。と後悔したほどに
素晴らし建物だったのですが･･･
イスラム建築とキリスト教建築が融合するような
幻想的な空間が作り上げられました。
と言っておきましょう
ユダヤ人街を歩いたり、花の小道を歩いたりと
散策するのが楽しい歴史地区でもあります。
夕景で歩いたローマ橋も幻想的で素敵でした。
コルドバに宿泊するツアーもありますよ♪
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