前回のブログに数多くのコメントをありがとうございます。
お一人お一人にコメント返しができませんので、
このブログを通して皆様への回答と致しますね 
スーツケースが届かなかった方を呆子(仮名)
ちゃんと呼ぶことにしましょう。
呆子ちゃんは読者の皆様のご想像の通りの方でした。
到着時のターンテーブルでクレームタグではなく
宅配伝票を出されたときには「あれっ
」と
添てんも思いましたよ。
到着後はミュンヘンで自由食の日程でした。
ミュンヘンのマリエン広場でフリータイムにしたあと、
呆子ちゃんに着替えなどの買い物を手伝うように
添てんから申し出ました。
ちょっと不安だったからです。
呆子ちゃんはその申し出を受け入れましたが、
感謝の気持ちは全く無い様子です。
女性なので化粧品と下着の着替えは必要だろうと思い、
その2点を購入することをお勧めしました。
スーパーや衣料品店が入っているビルに行きました。
呆子ちゃんはファンデーションと口紅は手持ちで
持っているのでクリームや下地だけが欲しい。
とのことで、トラベルキッドが見つかりました。
少量で化粧水、乳液、クリームが入っていて
お手頃価格でした。
ところが、そのビルには下着売り場が無かったのです。
カウフィンガー通りにあるランジュエリーショップは
セクシーで高額な商品ばかりでした。
こんな感じ↓のもの
(ネットから拾いました)
呆子ちゃんは替えの下着は要らない。
とおっしゃりましたが、その後も庶民的な
下着を買うチャンスはありませんでしたよ。
呆子ちゃんは、着たきり雀になりました。
本人さえ良ければ、スーツケースが届かなくても
旅行って出来るものなのかしら･･･
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