叩き上げおっさんトレーナーの独自の視点

叩き上げおっさんトレーナーの独自の視点

(旧『ツッコミおやじのフィットネス川柳』、『おっさんトレーナーのツッコミ生活』)
41歳のとき時給800円で飛び込んだフィットネス業界で、現在パーソナルトレーナーとして働くおっさんの、現場叩き上げの独自の視点


41歳時給800円で飛び込んだフィットネス業界で、現場で叩き上げた経験をもとに、パーソナルトレーナー肥塚隆裕が独自の視点で語ります。

  


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2009年6月1日付で、新事業を開始しました。


パーソナルトレーニングと日本初・唯一のジムクリーニングスペシャリスト

TKフィットネス&クリンネス





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24時間ジムを利用するようになって2年半ほど経ちますが、私には最適な施設だと思えます。


⚪︎24時間いつでも行ける。
⚪︎一般的なスポーツクラブに比べ、安価であるにもかかわらず、設備は結構充実している。
⚪︎系列店どこでも利用できる(とりわけ最近店舗が増えているので、なおさら都合が良い)。
⚪︎(時間帯にもよるが)空いてる。

このような理由が挙げられます。

⚪︎一方、スタッフが不在の時間ある。
⚪︎スタッフが居る時間帯でも、スタッフはあまり利用者に関わらないスタンス。

なので、トレーニング初心者には最適とは言えないでしょうね。


ジムに通うには、自分に合ったジムを探すことが重要ですね。


現在Jリーグで多くの韓国人GKが活躍しています。
J1だけでも18チーム中6名が在籍しています。
(J2・J3にも在籍しています)
チョ・ソンリョン(川崎フロンターレ)
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)
アン・ジュンス(セレッソ大阪)
ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)

上記のどの選手も韓国代表クラスですが、特にヴィッセル神戸のキム・スンギュは今年行われたロシアW杯前まで韓国代表の正GKでした。
(本大会でもセレッソ大阪のキム・ジンヒョンとともにメンバー入りしています。

このように実力のある韓国人GKがJリーグにいることが、日本人GKが育たない要因の一つだと考えられてもいます。

しかし、チームとしては勝利のために実力のある選手を獲得するのは当然のことです。

そのような状況の中、日本人GKに新たな展開が見えました。

ヴィッセル神戸(スペイン人ファン・マヌエル・リージョ監督)が、11/3のJ1残留のかかった大事な名古屋戦にキム・スンギュに代えて入団2年目の前川黛也を抜擢。

これはキム・スンギュが怪我とか、韓国代表の試合でチームを離れていたとかではなく、純粋にポジションを奪ったものです。

この試合、何度かファインセーブを観せ、勝利に貢献し、12/1のリーグ最終戦まで4戦連続起用されました。

この前川のように韓国人GKの影に隠れている日本人GKがまだまだ居るはすです。

他チームも思い切って日本人GKを起用し、日本人GKのレベルアップに寄与してもらいたいものです。

ちなみに、この前川は関西大学のGK(背番号1)として私の直系の後輩にあたるので、個人的にもとても嬉しい限りです。

スマホの待ち受け画面を最近お気に入りの女子アスリートにしました(^_^)
各競技で一番人気のある(知られている)選手ではないのがポイントです😜

「これ、誰?」ていう選手もいるかもσ(^_^;)
昨日7月8日(日)エル大阪で開催された大阪マスターズおよび大阪クラス別ボディビル選手権に出場しました。



結果はどちらとも決勝(6名)に残ることはできませんでした。

午後からのクラス別では65kg以下級で17人中15位で、いつもながらレベルの高さを感じました。

一方午前のマスターズでは50歳以上の部で7位と、あと一歩のところまで行くことができました。
東京在住の最後の1年から大阪に戻ってから2年と計3年ブランクがあったのち、一昨年復帰してからは、1年ごとにコンディションは上がってきていたので、結果はともかく、自分の中では納得はしています。

今年はまだ8月の終わりと9月の頭に、関西マスターズと関西クラス別があるので、さらにコンディションを上げて、臨みたいと思います。
現在行われているロシアW杯で日本代表は次のポーランド戦でGKを誰にするか、巷では意見が分かれているようです。

ミスを連発した川島をはずし、東口か中村を使えという意見と、一方、これまでの経験を踏まえ、川島のままでいいという意見に分かれているようです。

西野監督は川島のままでいくような報道もありますが、それで思い出したことがあります。

1974年西ドイツ大会で地元優勝を狙う西ドイツのGKのことをです。

正GKとして、3大会連続選出のゼップ・マイヤーが起用されていましたが、大会前の強化試合(開催国なので予選はない)や国内リーグ(ブンデスリーガ)で失点を重ねることが増えていて、西ドイツ国内ではボルシアMGのヴォルフガング・クレフを使えという声が出ていました。

W杯本番でも西ドイツのシェーン監督はマイヤーを使い続けます。

1次リーグではまだ不安定なプレーもあり、周囲に不安を抱かせることもありましたが、2次リーグから調子を上げて、事実上の準決勝となった2次リーグ最終戦のポーランド戦で神がかり的なプレーを見せて勝利に貢献。
そして迎えたオランダとの決勝戦でもピッグプレーを連発し、見事優勝を果たしたのです。


奇しくも、相手がポーランド。
川島にはゼップ・マイヤーになってもらいましょう。