よりが戻せる可能性が残っている別れ方って
実は意外と限られているんです。

どうしてかというと、
人間の心理として最後の印象が全体の印象として残る傾向があるからです。

2人で楽しい時間を過ごした楽しい思い出が多くても
別れる時のあなたの印象が

「こんなところがずっと男らしくないって思ってたんだよね!」
「本当は私の事なんて好きじゃなかったんじゃないの?」
「こんなこと言うなんて、最悪!!」
「結局はこんな男(女)だったんだ!」
というようなマイナスな印象になってしまうと
よりを戻せる可能性は低くなってしまいます


反対によりを戻せる可能性が高い別れた方があるのも事実。
どんな別れ方がよりを戻せる可能性が高いのか6つの例を紹介しますね。

 

冷めた・マンネリで別れた


付き合いが長いカップルに多く見られる別れ方ですよね。

  • 付き合っている内にトキメキがなくなった
  • 付き合いが順調にいき過ぎていた
  • 恋愛より興味を惹くものができた


こんな感じの理由から冷めたり・マンネリになり別れてしまったということは
【キライ】で別れたわけではないということですよね?

お互いにいい関係だったからこそ
マンネリになってしまうと言えます。

 

 

 

遠距離で別れてしまった


遠距離恋愛でお互いにすれ違いで起きた別れと言えます。

遠距離恋愛だったので
相手がどんな気持ちなのか・何を考えているのか
分からずにすれ違いになってしまい別れたカップルが多いですよね。

これもお互いに【キライ】になって別れたのではないですよね。

 

一緒に暮らしていたけど別れた


一緒に暮らしていたのに、
別れると必ず出てくるのが「喪失感」

暮らしていた部屋や食器、家具などで
ふとした瞬間に感じる
2人でいた時とひとりぼっちの現在との落差

「いなくなって初めて大切だったことがよく分かる」
「一緒にいたい」
という様にあなたの存在の大きさを再確認できると
よりを戻すにはかなり効果的です。

 

 

束縛・嫉妬で別れた


カップルのケンカや別れの原因に
最も多いのが束縛や嫉妬です。

付き合っていた期間の長さに関係なく
どんなカップルにも起きる問題。

「自分だけを見て欲しい」という愛情からの束縛や嫉妬

この想いは別れたからといってすぐに消えてしまうものではありません。

むしろ別れた後もあなたを意識したままの場合が多く
「別れたあとすぐ別の人となんて!」
「文句言える関係じゃ、もうないけど…」
モンモンとした想いは残ります。

 

 

別に好きな相手ができて別れた


いっけんすると、よりを戻すには難しいんじゃないの?と思いがちですが

実はあなたは元恋人なので
相手の恋愛傾向が分かるはずです。

  • 好きな人へのアピール
  • 好きな人のどんな態度で一喜一憂するか
  • アピールするモチベーションが下がっていくのはどれぐらいしてか


など、相手の恋愛の傾向を把握して
タイミングやポイントを狙って行動できて、外しが少ないということです。

 

 

自分から別れを告げた

自分から「別れたい」と言い出して別れたのに
今さら「よりを戻したい」なんて言えない…と思うかもしれません。

でも、別れてからあなたが相手の大切さに気が付いたように
相手もあなたと別れてから気が付いたことや
付き合っている間の反省点があるはずです。

確かに相手はあなたから別れを告げられて傷ついたはずです。
なので、「自分が間違っていた」など
真剣によりを戻したいことを誠実に告げることで可能性がでてくるはずです。


以上6つの別れを方がよりを戻せる可能性が高い別れです。
まずはどんな別れ方だったのか冷静に思い出してみましょう。