ウルフギャング@六本木 何から何までアメリカン | 東京ホルモンズの中身のある話

東京ホルモンズの中身のある話

どっちかっていうと魚だね

東京ホルモンズの中身のある話-horumons.01

 

我々東京ホルモンズは、親戚連中に異文化を紹介する役のB食家集団である。




ウルフギャング@六本木 何から何までアメリカンの話。




ある組織の新年会で

六本木にやってきました。



話題のお店です。


20数名だったので

奥の個室に通されました。



壁中



おシャンパンだらけです。

さすが六本木です。

シャンパンなんて足立区ではまったく見かけません。

売っててもシャンメリーです。



宴会コース

パーティーコースは

一人15,000円だったと思います。



お酒は別です。

先に言っちゃいますけど

この日の会計は

リアル


「60万ってなんですかー」


でした。


まずはシーフードの盛り合わせ。

ロブスターとか

シュリンプとか

オイスターとか

蟹とかです。


写真は四人前。

結構なボリュームです。


ダーサラです。

一人一サラです。

ベーコンが手のひらくらいあります。


プースーです。

デカイさらにプリタツ注がれています。

具がゴロゴロです。

この辺ですでにお腹一杯です。

ステーキ屋でステーキ食わずに終わるかもしれません。

実際終わったヒトが二名ほどいました。



骨まで切れそうなナイフが出てきました。



ボサっとしてたら

バサッとした

バケっとが出てきました。


そーこーしてたら



ドーン!


一皿四人前です。

一人六切れ食べないとならない計算です。



まずは二切れ。

目の前にお座りの我が親分は

先程のダーサラで脱落してますので

その六切れもコッチに回ってきますから

私一人で十二切れは最低でも食べなくてはなりません。

横の席の方もウップウップ言ってますので

そちらから四切れは回ってくるでしょう。

この時点で数えるのやめました。


熟成肉だそうです。

確かにウマイ。

でも量がスゴイ。


デザートもアメリカンサイズ。

これが三皿、私の前に並びました。


ま、この日のメンバーは皆さん還暦を過ぎた方々で

最年少の私が処理班になるのは

さける事ができません。


お店の方にこっそり聞いてみると

持ち帰ってイイとの事でしたので



詰めて持ち帰らせて頂いたわけですが

翌日自宅に親父の兄弟が集まる日だったみたいで

振舞う側のベキ子にはイイ土産になったみたいです。


「○○君(←オレ)が

六本木でステーキ買って来てくれたんだってよ!」


って

足立区から出たことない

田舎育ちの老人たちが

大興奮で入れ歯をギシギシさせていたそうです。





東京ホルモンズの中身のある話-東京ホルモンズ

 

四人でアラカルト注文ならもう一回行ってもイイかな。とにかく量が多い!



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 ブロぐるめ




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店名 ウルフギャング

場所 六本木

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ウルフギャング・ステーキハウス 六本木ステーキ / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5