世界から伊勢へ!
こどもから大人まで、多世代の仲間と多言語を育てながら、世界に広がる友達🌍
田舎でも楽しい!
こどもも大人も大成長✨
伊勢神宮の街から、英語と多言語と国際交流のあるくらしをお伝えします。
新年度。
新しいチャレンジにワクワクする季節ですね!
英語の授業や習い事に希望が膨らみますよね。
確かに、英語が話せると良いこといっぱい!
いろいろな人と話せて人生の楽しみが豊かになること、私も日々実感しています
お仕事に繋がるチャンスもありますよね。
でも、英語ができることは万能なのでしょうか?
そんな投げ掛けを、木村護郎クリストフ先生の著書「節英のすすめ」を読んでいて感じました。
英語が話せても、自分から人に向き合わなければ人と話すこともない。
お仕事となれば、英語が求められるところではもはやそれがデフォルトで、「英語が話せる」だけでは戦力にならない。
英語を話すということは、その人の力のひとつであって、全てではないのだから当たり前なのですが、苦手意識がある分、勝手な万能感も持ちがちなのかもしれません。
改めて考えてみると、「英語」を選ぶということで、わざとでなく切り捨てていることの多いこと!
光が当たれば、影もできるということは、英語に限ったことではありませんね。
上智大学のサイトで、木村護郎クリストフ先生が研究関心としてあげていらっしゃいました。
観光地としての伊勢も、街のあちこちに多言語表記が増えています。以前、英語のみだった時代もありました。
しかし、最近ではツーリストだけでなく、市民としてのグローバル化も加速しています。
ご近所さん、こどもの友達、職場の仲間‥少子高齢化がどんどん進んでいく中で、出身が海外の市民も増えていくことでしょう。
そんな環境で、「英語」は通用していくのでしょうか。
それ以前に、目の前の人のことばはなんだろう?と考えることが、人と人として大切な関係性を築く一歩だと感じています。
多言語活動をしている私たちは、「母語の力」を感じる事がたくさんあります。
4月28日(日)、名古屋市で木村護郎クリストフ先生の特別講演会があります。
参加募集中です。
親子ホームステイ、小学生からの青少年ホームステイ交流、高校留学、大人ホームステイ、 国際ボランティア…
世界に繋がる夢を、応援します!多言語の国で生まれて生活するように言葉を育てませんか?
いろいろな国の人と、その国のことばでおしゃべりする。外国の人が、ホームステイに来る。
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講演会のお申込みもお気軽に✨