思い通りにならないときにあるチャンスを活かそう | 大迫弘美 ペットの声を届けるアニマルメッセンジャー&「自分の本質」につながる曼荼羅アーティスト

大迫弘美 ペットの声を届けるアニマルメッセンジャー&「自分の本質」につながる曼荼羅アーティスト

ペットたちの愛に満ちたメッセージを伝えています。メッセージやアートを通して「自分の本質」に気づくサポートをしています。

曼荼羅アートを描くときには、「こんなふうに描こう」と大まかに決めて下絵を書き始めます。

 

 

先日、秋の展示会に向けての作品を描こうと思い、下絵を書きペンを入れ…

 

あれ?

何かヘン。

 

この下絵、間違ってる。

 

間違うことはめったにないのに、これは前提から間違ってるゎ。

修正不可能~~(笑)

 

 

 

思った通りに描けなかったとき、以前の私なら「ちっ」と舌打ちして(笑)、最初からやり直ししてました。

 

でも今は「どうにかならないかな」と考えます。

 

最初の考えをいったん置いて、「どうすればうまくいく?」と考えを巡らせています。

 

 

 

自分の考えやオリジナリティは大切ですが、執着すると世界を狭めることになると思うんです。

 

固執していることを手放すと、スッと視野が拡がります。

 

そうするとね、違うアイデアが浮かんでくるのです。

 

 

 

修正不可能だったものが鮮やかな作品になりました

 

 

ひとりで考えていると、どうしても世界が狭くなりがちです。

同じようなことの繰り返しになります。

 

思い通りにならないときは、違う道もあるのでは?というサイン。

新しいチャレンジを得る機会になります。

 

ちっと舌打ちなんかせずに(笑)、さらに上手くいく方法を探しましょ♪


さらなる世界が拡がりますよ

 

 

 

 

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