最近ちょっと話題になっている

薬剤師のこと。


かまいたちの山内氏が

医師の診察後に

調剤薬局へ処方せんを持参したところ、

薬剤師から

「どうされたんですか? 

お熱もあるんですか?」

と聞かれたことに

イライラしたとコメント。

病院での医師との問診と

同内容を聞かれたことに

苛立ったらしく

「いや(薬剤師には)関係ないやん」

「さっさと薬を渡してもらって

帰りたいのに」

「あれ全然いらん時間やと

思っちゃって」

と言った内容に

賛否両論の騒動になっていると言うもの。


実はこれ

私も前から同じ事思ってた。


高熱出してる幼子を連れて

早く家路に着きたい

お母さんが、

とても大変そうに

薬剤師に答えているのを

見たのが理由。


私も皮膚科で乾燥クリームを

貰いに行って

「何処のどのあたりが

乾燥してるんですか?」と

聞かれ、

待合室に聞こえるような声だったので、

本当はデリケートゾーン辺りだったのだが、

「身体中です!」

と答えたことがあった。


ダブルチェックで

薬を間違わないように

と言うのも

理由だろう。


でも流石にうざい時もある。


この件で思い出した事がある。


息子が2歳くらいの頃、

お腹をくだして

治りが悪く

病院に何回か通った時

お爺さんの薬剤師の方が、

「お母さん とにかく

 温かいものだけ食べさせて

 絶対治るから」

と言われた。


夏の盛りで、

食欲もない息子に

お腹にいいかと

りんごをすって与えていた。


この一言を

信じて数日

見事に治ったのだ。


そういう事もあるな。


お年寄りの知恵袋のような

出来事だったけど、

またあの薬局に

お薬は貰いに行こう!

と思ったものだ。


時と場合による事って

あるよなぁ。

と考えさせられた出来事だった。




今日はかき揚げを揚げた。


新玉ねぎが

春を呼んでくれたらいいのに。



この色は一本持ってるととても便利です♪


ねっとりしていて重宝します♪