今現在うつ病が増加中のサラリーマン。ストレス社会の弊害といっても過言ではありません。

うつ病(鬱病)になるサラリーマンは増加中です。
うつ病(鬱病)にかかるサラリーマンは最近多くて、
企業としても、うつ病(鬱病)対策に取り組むケースが増えてきてます。

大切な家族のためにもうつを克服せねばなりません。

会社で働いていると、どうしてもストレスは増えてきます。
うつ病(鬱病)になっている人もいます。
プライベートも含めて、あなたと同じように様々な経験をしてきました。


仕事の重圧からくる精神的・肉体的な疲労や
人間関係のトラブル、恋人との別れなどなど。

あなたは大丈夫ですか?


正直言って私は、まじめで几帳面な性格です^^;
几帳面な性格のため、責任感が強い割りには、物事がうまくいかないと
不安になり、ひどく落ち込んだり、不眠になったりしました。

出勤しようとしても体がゆうこときかない。
頭痛や腹痛になることもしばしば。


軽度のうつ病状態でした。




誰もが抱えるストレス社会。

サラリーマンは、逃げ場がないような錯覚に陥ります。


ちょっと目線を外すと逃げ場なんてたくさんあるのですが、なかなか気がつかないですね^^;。


生きている限りストレスは決してなくなりはしません。
私のような性格であればなおさらです。克服するにはどのようにしたら良いのでしょうか?



ならば、ストレスと上手に付き合う!


克服法はストレスと上手に付き合う、つまり自分自身をコントロールすることです。

すばらしい本との出会いは大きな気分転換になりました。
心の面、体の面から具体的な克服方法を教えてもらいました。
会社でもうつ病になって出勤できない人が何人かいます。

ラリーマンの宿命だと思って諦めないでください。


現在あなたやあなたの大切な人は何かで悩んでいますか?


悩んでいるのでしたら勇気を持って医者やカウンセラーなどの
プロに相談してみてください。


決して一人じゃないんです。



うつ病は克服できます。
うつに使われる薬の種類は、「三環系抗うつ薬」「四環系抗うつ薬」「SSRI」「SNRI」などがあり、落ち込んだ気分を持ち上げる作用を持っています。現在主流になっている「SSRI」「SNRI」は副作用が少ないのですが、飲みはじめには副作用があらわれる場合もあります。これは子どもでも同じで薬物療法が基本です。飲み始めの一週間くらい、胃のむかむか感、食欲減退、口の渇き、眠気といった副作用が出ることがありますが、自然に消えていきます。


うつ病の克服には、ひとりで悩んでいても何もはじまらないのです。うつ病の克服をするためには、まず自分がうつであるということをきちんと認識するために、うつ病のチェックをおこなってみたり、うつの克服をするために病院に行くことです。医師を信じて治療をすることにより、うつ病の克服は必ずできるのです。うつの克服をするためには、病院へ行き、薬を貰い治療を受けることが大切です。また、うつ病の克服のために、カウンセリングセラピーなどをすることもおすすめします。カウンセリングセラピーで、自分のうつになった原因などがわかったり、将来に希望が持てたり、なによりどんどんため息の数が減ってきたりすることがあるようです。うつの克服をするには、自分一人ではなく、このようなカウンセリングセラピーの先生などと一緒にいろいろな話しをすることが有効です。病になったのはあなたひとりのせいではないと思ってくださいね。うつの克服は、焦ってはいけません。

薬以外でうつを克服する方法



人の話を聞く時、推測や憶測での話を聞かされる時は、自分自身話半分で聞いています。

何かについて話を聞いたときは、理にかなっているか、論理的か、自分自身でその話を聞いて分析し、納得してから話を受け入れるということにしています。(これは文系ではない性格特有のものかもしれません)

特に経験談や体験談は実際に起こったことなので非常にためになり、積極的に聞くようにしています。



物事を論理的に考えれば、おのずと進むべき方向や答えにたどり着けます。

私自身のこれまでの経緯もあります。

私もうつ病で苦しんだ経験があります。

私は病を患った原因は何なのか?

それは仕事によるストレスが原因でした。でも生きていくために、食べていく為に仕事を続けなければいけませんでした。ではどのように克服したのか???最初はうつ病の薬を飲むことで克服しようとしました。でもSSRIの抗うつ剤や安定剤を飲んでいながら自殺へと走ってしまった。薬を飲んでいたが、仕事の過負荷が精神的に掛かっていなかったのか?仕事の過負荷に原因があると考え、仕事を辞め休養した。

しばらくして再就職し、精神的にずいぶん楽な仕事を始めた。でも病は患ったままでした。抗うつ剤も飲んでいた。仕事ははっきり言って楽だった。でも病は克服できなかったです。再就職して二年後、もう自分は駄目かもしれない、と絶望になり再度自殺に走った。

幸運なことに未遂に終わり、もう一度やり直してみようと「覚悟」を決めた。

転職し、仕事自体は精神的に楽なのに何故病は克服されなかったのか?薬を飲み続けていながら再度自殺へと走ったのは何故か?薬に問題はなかったのか?調べていくと、どうも問題がありそうだ。SSRIは飲んでいても一時的に脳のセロトニンを増やすだけで脳自体は変わらない。セロトニンを一時的に増やす為、薬を飲み続けなければならない。それでは一生薬漬けの人生だ。再度自殺に走るかもしれない。では薬を利用しないでうつ病を治す方法はないのか?とことん調べて見よう。

こういう経緯で病とは?というところから調べていきました。


私は病に対して自分自身強い意志で治して行こうと「覚悟」したとき、色々な本を読み漁った中で、実体験を語ったものが非常に為になりました。

精神科の開業医でありながら、病を患い自分のクリニックを廃業した、小菅正規著の「私はウコンで病を治した!」(宝島社新書)では、精神科医でありながら、病にかかり、癒しを求め沖縄に行き、ウコンに出会ってウコンを飲みながらうつ病を治したものです。
私もこの本を参考にしようと考え、沖縄から通販でウコンを購入し飲み始めました。著書では一ヶ月の臨床実験で病が改善されたというデーターがありました。私は三ヶ月飲みましたが効果が出ませんでした。

浜松医科大学名誉教授の高田明和氏の書かれた「うつにならない脳の作り方」を読んだ時、これだ!と思いました。ネットでも、うつ病の治し方のマニュアルを購入していたのですが、高田氏のネットでの商品「うつ改善マニュアル」も購入しました。
この高田氏の著書二点で、腹式呼吸、認知療法で治していけるという希望が沸き、実際自分自身腹式呼吸、認知療法を始めた訳です。





「とにかく何とかしたい」という前向きな気持ち、その気持ちを持ち続ければ、必ず光が差して来るはずです。