訪問日:2023 / 10
訪問回数:移転後 初

2023年2月、伊勢佐木長者町より移転リニューアルした地球の中華そばへ。

なんと、ほし中が移転し金沢文庫へ。

あ、お久しぶりです。ハッスーです。

Amebaにログインするのが面倒になってしまい、しばらくはインスタをあげてました。

ブログを書いていない間に移転したほし中に23回も行ってました爆

ブログの訪問回数自体は移転後 初としていますが、あくまでブログでアップするのがという意味です。

多分今までの同じ店への1年間のリピート回数で一番多かったのが川の先の上@上大岡の35回。

それと同等くらいのペースで金沢文庫に行っております。

さて今回は丁度夜の部開店直後くらいに到着すると、店内は3割程で珍しく空いていました。


券売機で何にしようかなあと思っていると、樋上さんが「ハスさん、限定いきますか?」と。

!!

ありがとうございます。ありがたやありがたや。

大盛、味玉、チャーシューご飯も購入。

こうへい君も麺上げが出来るし、移転前よりも厨房もかなり広くなったからか、移転前より明らかに回転も早いんですよね。

程なくして着丼。


担々つけ麺

大盛



はい、もう絶対うまいの確定ですね。


金沢文庫に来てくれたおかげで、ほし中に行く時は食べ歩きの一環というか普通に食事として行くことが多いので、つけ麺に関しては必然的に大盛に。


しかも麺に関しても明らかにレベルアップしてるので、ほんと麺がうまいんですよね。



担々つけ麺ということで、つけ汁は担々です。


ほし中のレギュラーの担々麺でお馴染みの味わい。


ちゃぶ屋出身の店ってこの担々麺があるのが1つの特徴ですが、もうこれって1つのジャンルとして確立されているなと感じますし、店ごとにも違いがあって楽しいです。


今回はつけ麺仕様というのもあり、やや濃いめに仕上げたつけ汁。


爽やかな辛さと酸味で辛いのが得意でない私でも十分に美味しく感じられる絶妙ライン。



自家製の麺は中細のストレート。


この麺がマジでうまい!!


滑らかな喉越しと、もち姫を若干配合しているようで、全体がモチモチしているのではなく、噛む瞬間の最後の方にモチっと粘りのあるような食感を味わう事ができます。


日陰の登場ってやっぱ結構インパクトがあったし、あの麺ありきの感じがするけど、もち姫って一般的には主の割合より名脇役として若干使う方が美味しさという点でもいいと思いますね。


つけ汁とのマッチングは言うまでもなく、麺の方に添えられている肩ロースのトマト煮を絡めて食べるとより美味しい。


鳴龍のつけ麺もトマトが添えられるスタイルで、担々との相性抜群ですが、ほし中のこの担々つけ麺も鳴龍に勝るとも劣らない会心作だと思いました。



スープ割りは少量のご飯付き。


こちらをつけ汁に投入するのでなく、つけ汁をスープに投入して食べた方がとアナウンスが。


いやあ、これうまいですね!


スープ割りというか、担々クッパ。


最高です。



いつも大抵頼んでしまうチャーシューご飯は今回も美味しかったです。


今回も最高でした。


ごちそうさまでした。