訪問日:2024 / 2
訪問回数:64回目

2/2、3、4でラーメンwalkerの企画である15周年メモリアル麺を発売したG麺7へ。


ラーメンwalker自体は読者でないので、全く企画の事を理解していないのですが、要は後藤さんが作るロックンロールワン!

麺、正油、スープ、他の食材全てを拘りに拘った結果、2800円!w


いやでもそれをもってしても後藤さんのロックンは食べたいわけで。

名前も五一〇号と町田時代のロックンの2号を連想させる名前にしていますw


五一〇号ラーメン



しかし鶏と水のみ、普段は温度測らず熱々を心がけている後藤さんからすると、スープの調整がかなり難しかったようでして、試作をしていた数日前にも頂きましたが、かなり苦労されたようです。



食べた人、全員に出されるお品書きに、まずは麺とスープだけで食べるよう書かれているとおり、ネギすらも別皿での提供。


というのもネギすらもスープのバランスを崩してしまうであろう繊細なバランスで、最初は「うお!鶏と水や!」という上大岡で食べるそれに感動w

ネギ、メンマと入れていくと、メンマは和出汁で煮込んでいるため、やはりスープの印象が大分変わります。

この変化は面白いなあ。

味玉は、このメニューのために取り寄せた真っ赤卵。

この卵うまいっすねえ!

そしてチャーシューを投入。

これがまあ変わる変わるw

町田味から横浜味にと説明が書いてありましたが、チャーシューの香りが強いのもあってか家系みたいになりますw

清湯ラーメンの家系w

しかしスープの厚み自体がやばすぎて、寸胴も見せてもらいましたが、入れすぎやろ!wwwという半端ない量w

ロックンに似ているかという点では、いい意味で違う感じになっており、こういうラーメンを作っても後藤さんらしさを感じられるラーメンに仕上がるあたりが、やはりこの店の強みだなあと感じました。

麺も流石の仕上がりで、麺こそロックンだなと!w

大変美味しゅうございました。

後藤さん、ごちそうさまでした。