ルブロンオオツチグモ2 | 溶接の火花

溶接の火花

金属造形家、高橋洋直の備忘録。

お久しぶりです。

タイトル通りタランチュラです。

前回から少し飛んで、触肢、歩脚の制作。
長さ、大きさ、各関節の向き等気を付けながら。


刺激毛は同じく0.8Φ針金。
ビードや鎚目が良く撮れた。


触肢と第一歩脚。


第二までは一本づつ作っていたけど、接地のバランスをみるために、残りはまとめて芯を作る。
同時進行で微調整しながら良いポーズを探す。

脚一本で表情が変わるので割と気を使う。




で、塗装して完成。
いつものことだけど写真写り悪い。

未塗装の方が写りはいいけど、実物は塗装した方が間違いなくかっこいい。

写真上手くなりたい。


それからグループ展も無事終了しました。

展示の様子。














照明の具合かちょっと見づらい写真がありますが、他の作家さんの作品も撮らせて頂きました。

殆ど在廊できず、来てくださった方や参加作家の方、オーナーさんともあまりお話しできなかったのが心残り。

でもまぁ展示をする度に色々と考えることが出てくるので、とても楽しい。


お越しくださった皆様、ありがとうございました。