決して行ってはいけない Passetto のその後
追伸です。
2月8日のBlogでお知らせしました、
『決して行ってはいけません』の ボッタくりレストラン Passetto
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/ya-roma/entry-10793951718.html
ですが、しばらく営業しているのを見ていませんでしたが、
昨日、元気に営業しているのを発見しました！
ですから
決して行っては行けません。
空港のチェックインについて
こんばんは 山ちゃんです。
皆さんいつもありがとうございます。
最近はメッセージや、コメントを多く頂くようになり 忙しいくも嬉しい悲鳴をあげています。
空港でのチェックインの方法が変わりましたので、簡単にお知らせします。
(帰国時の空港のチェックインです）
先ず、ローマの空港にはターミナル１～５まであります。
日本行きに関係するのはターミナル 1 と ３ だけですので
他は はしょります。
ターミナル１を使う 主な航空会社
エア・フランス、KLMオランダ航空 等
ターミナル３を使う 主な航空会社
アリタリア（直行便）、ルフトハンザ、ブリティッシュ、エミレーツ
フィンエアー、タイ航空、マレーシア 等
ターミナル１については、従来通り です。
掲示板から、搭乗便を探し 該当航空会社のチェックインカウンターで
手続きと共に、スーツケースを預けて下さい。
ターミナル1が今回の変更点です（ここからが本題）。
１．手元にパスポートとEチケットを準備する。
２．自動チェックイン機に必要事項を入力し、航空券を発券する。
機械はタッチパネル方式です。
該当航空会社名→パスポート読み込み→EチケットNo→行き先空港名
※仮に、パリ（CDG)で乗り換えて、日本へ向かう場合は、行き先は
パリ（CDG)と入力すれば、乗り継ぎ便（パリ→日本）分も発券される。
自動チェックイン機です。
全て、アリタリアとのコードシェアのため、アリタリアデザインです。
３．発券された航空券と、パスポートをカウンターに提示し、荷物を預ける。
添乗員さん同行のTourが多いので、関係ない方も多いと思いますが、
以外に右往左往されている人を見かけますので、題材にしました。
明日は、免税手続きについての方法を説明します。
←少しだけ順位上がったよBELLE DONNE
こんばんは。
昨日のBlogでの ”スリ写真” の公開については、ご批判の意見を覚悟しておりましたが、
僕にとっては幸いにも、今のところ ありがたいコメントやメッセージを頂戴しております。
皆様、暖かいお言葉を ありがとうございました。
さて、ちょっと釣りゲームの手を休めまして、今回の話題です。
昨日はフィレンツェに行って来ましたので、写真を撮る機会に恵まれました。
実は、1月から急にBlogを始めたので、ご紹介する場所や事柄に対する写真が 全然
無いんですよ。 だから、改めて又写真を撮りに行く・・という 大変な作業もあるのです。
さて、今回はフィレンツェのレストランです。
osteria BELLE DONNE
店内は非常に狭く、多分30人くらいで満席になります。
必ず 予約しないと入れません。
伝統的なトスカーナ料理を出すお店で、僕は現地のお友達に薦められて
4回だけ行きました。
まさか、自分が紹介するとは 思ってもみなかったので、特にコレといった
メニュー名は憶えていません（スイマセン）。
毎回、お肉を食べてました。
ウサギのお肉が美味しかった記憶があります。
毎回、友達の料理を味見させて貰いましたが、ハズレは一回もありません。
スタッフも愛想が良く 家庭的なお店です。
ギューギュー詰めの中で食べることは 覚悟しておいて下さいね。
店内の様子
店名：BELLE DONNE
住所：Via delle Belle Donne 16
(店名はこの住所から来ています：ベッピンさん という意味）
電話：055-238-2609
営業：12:00 ～ 14:30 / 19:00 ～ 22:30 (ラスト・オーダー）
休み：無し
スリに注意！！
こんばんは。
今日は、可愛らしい女子大生さんお二人と、フィレンツェ観光へ行って来ました。
丸っぽ一日 よく歩きました。
フィレンツェでもローマでも、隙だらけで歩いている学生さんを沢山見かけます。
特にどうしても 男子4，5人で集まると、緊張が緩んでいるようで
・・そこで、本邦初公開 スリとは こんな人達！
勘違いしないで下さいね、この人達がスリという訳ではありません。
この写真のような、遊牧民族系っぽい衣装（夏でも足首までのスカート）で
複数で歩いています（イタリアではジンガリーと呼んでいる）。
ガイドブックの投稿欄では、『子供に囲まれた』『妊婦だった』・・等々
絶対的な予防法はありませんが、ちょっと簡単に思いつきで書きます。
１．上記のような雰囲気の、スカートの長い複数女性or家族は注意
２．子供のスリは 6,7歳 ～ 11,12歳 これも必ず複数犯です。
３．妊婦さんも複数 or 子供を連れだって歩いています。
４．実は、夜はスリは少なくなる。
５．混んでる電車の車両は避ける。歩くのが邪魔臭くても、両端の車両は空いてる。
少しでお役に立てる事を 願っています。
←ランキングはどんどん下降中です。
PS
こんな文章や写真を載せ、大人げないのも、人権侵害につながるかもしれないのも
承知しております。
ガイドブックを見ても、スリの写真を掲出しているものはありません。
お仕事上、スリに遭ったお客様を助けるために、警察署や大使館にもお邪魔しますが、
毎日、どれだけの日本人が掛け込んでるのか知ったら ビックリしますよ。
スリはローマでは日常茶飯事。警察は全く動きません。
だから、旅行で来られる方に気を付けてもらうしかないのです。
上記の写真の人が全員怪しいとは 勿論思っていません。が、現行現場で実際に
目にした事が多いのも事実です。
ご気分を害された方には、本当に申し訳御座いません。
やまむら けんじ
ここで食べんのも 止めた方がいいよ doveralu
こんばんは。
いつも沢山のコメントやメッセージをありがとうございます。
これからも 頑張りますので どうぞ宜しくお願いします。
今回も、行ってはいけないお店を紹介します。
この店は普通のBAR（バール）として、普通のジェラートを食べるには
何の変哲もない店なのですが・・・
食べる（ちゃんとした昼食や晩飯）のにはマズイです。
この店のある通り（Via Nazionale)は地元ブランドのお店が多く、買い物や
勿論 ウィンドーショッピングにも便利な通りです。
その、沢山のお店が少なくなりかけたところに位置する という
絶好の呼び込みロケーションなんです。
多くの観光客は、ショッピングついでにレストランも探されるでしょう・・・
『あっ・・この先は もう店が無さそうやねー』・・と思ったところに
ひょっこり現れるから、ついつい引き込まれます。
多分、冷凍してるやつをチンッってして出してるんでしょうねー。
止めた方がいいですよ。
この店の名誉のために弁解しておきますが・・・
コーヒーやジェラートとか、パニーノ系の軽食にちょっとひと休み・・はOKです。
ボッタくる訳でもありません。
イタリアでは、出来るだけ美味しいものを食べてほしいので・・・
店名：doveralu(読めません・・ドベラル？）
いつが休みで、何時までやってるかの情報は必要なしです。
←全然 順位も上がる気配無しですが・・・暇があれば
地下鉄 1日券の使い方
こんばんは。
今日のローマは一日中の大雨でした。
久々にふった雨でした・・・。
お陰で、外出する気も失せたので Piggで遊んでいました。
なかなか奥が深い・・・というか、なかなか止めれませんわ・・・。
もしどこかで見かけたら、気軽に声を掛けて下さいね。
中学生とか、若い子が多いのにも驚き。
若者よ、表で遊んだ方が 健康的で いいよ！
さて、今回は『地下鉄の一日券の使い方』を簡単にレクチャーしましょう。
まず、1日券は4€です。
1回券も1日券も3日券も見た目は同じなので、見分けはつきません。
24時間有効ではありません。
最初に使った日の最終の電車・バスまでが有効です。
写真は地下鉄の自動改札口です。
その日最初に使う時に刻印（切符を機械に通す）をして下さい。
※地下鉄の場合
添付写真：右手前の黄色いところに切符を入れると、ドアが開きます。
地下鉄から出る時は、切符を通す必要はありませんので、地下鉄ホームに入れば、
もう切符はしまって下さい。
毎回、地下鉄に乗る度に 改札口のドアを開けるために 切符が必要（結局刻印と同じ）です。
※バス・トラムの場合
車内に、切符の刻印機があります（上から通すタイプ）。
最初の1回目に乗る時のみ、この機械で刻印して下さい。
後は、乗り降り自由にどうぞ
※検札
稀に、検札がありますので、その時は速やかに 刻印してある切符を見せましょう。
万一、刻印忘れや、切符紛失があると 51€の罰金を科せられますので注意。
マクドナルド Nazionale店
こんばんは。
今回も宜しくお願いします。
我が愛するマクドナルドの紹介です。
ここのお店は直営店であるらしく、なかなかしっかりしています。
地下に下りていくので 窓がなく ちょっと圧迫感がありますが、掃除の方もまーまー手が
入っており、片づけられずに テーブルに置きっ放しのトレーの見当たりません。
商品の品質もまーまー合格といったところです。
この、『まーまー』というレベルは、日本のマクドナルドの基準と比べれば・・・という範囲
なので、実はこの店のレベルはローマでは 1,2を争うほどのレベルですよ。
安心してお越し下さい。
店名：McDonald's Via Nazionale店
住所：Via Nazionale 252
(ナショナル通りとフィレンツェ通りの角）
営業：10:00 ～ 23:00 (朝マック：クロワッサンメニューはやってません）
休日：なし
Baffetto
こんばんは。
今日も 毎日がポカポカ陽気の ローマからお届けします。
今回はピッツェリア ”Baffetto”（口髭）を紹介します。
店内はいつも超満員です。
ここでは、パリパリとしたローマ風ピッツァを味わうことが出来ます。
お値段もリーズナブルで学生さんでも 気軽に立ち寄れますよ。
山ちゃんのお薦めは calzone(包み焼きピッツァ）です。
この店のオリジナルで、卵・モッツァレッァチーズ・キノコ・ハムがピッツァの生地で包んであり
外見はオムライスのような感じです。
開店時間を狙って行かないと 並ぶ事になりますよ～
リーマン・ショック以降は 観光客が減っていますが、それ以前は本当に
100人以上の行列が 毎日出来ていました。
地図はこちら
月曜日でも人が並んでいます。
※いつも混んでいるので、2名で来店時は 4名席に相席になります。
店名：Baffetto
住所：Via Governo Vecchio 114
（ナヴォーナ広場から徒歩約5分/道が込み入ってややこしいから聞いた方がいい）
営業：18:30 ～ 24:00
休日：なし
クロネコヤマトの宅急便～♪
皆さん こんばんは。
ローマ、暖かいです。
早朝と深夜は まだまだ冬の寒さだけど、日中は15～20℃くらい。
でも そこは疑い深いイタリア人のこと、いつ寒さがぶり返すのか？と、
なかなか厚手のコートは離しません。
管理人：山ちゃんは花粉症がピークを迎えて大変です。
本題ですが、今回は宅急便屋さんをご紹介します。
去年ぐらいから、飛行機の荷物の重さの制限が キッチリと厳しくなりました。
23kgを超えると許してもらえなくなりました。
（規定は20kgですよ。仮に24kgなら、4kg分の超過料金を払わねばなりません）
ちなみに超過料金は、国内線（EU圏内)→20€/kg , 国際線→40€/kg です。
でも、嬉しい事に ローマにクロネコヤマトの宅急便がOPENしたんです。
お買い物好き、ブランド好きの女性は、スーツケースの重量を気にせず、お買い物が出来ますよ。
団体旅行のコースでは、ここローマが日本へ帰る前の最終宿泊地になることが多く、
何故今まで 宅急便屋さんが無かったのかが 不思議なくらいです・・。
日本人スタッフが常駐していますので、詳しくは聞いて下さい。
大きさ/重さ/内容等 値段設定が細かくて書ききれません（ゴメンなさい）。
※ちなみに、箱の縦＋横＋高さ＝100cm 、10Kgで140€ （例）
場所：Via Nazionale 259
（共和国広場すぐ、ローマ三越店内）
電話：327-686－7126
営業：10:30 ～ 19:00
休日：イタリアの祝日のみ
←クリック
OLD BRIDGE
こんばんは。
イタリアと言えば・・。”ジェラートが食べたい！”って発想の方 きっといますよね？
管理人は甘いものが好きです。
チョコレートが大好きです。
ジェラートも大好きです。
イタリアは、大手を振って 男一人 ジェラートを片手に歩ける国です。
そんな管理人：山ちゃんのお薦めのジェラート屋さんがこちら↓
誰が順位をつけたのかは知りませんが、ローマで3本の指に入るお店です。
お友達は、ここじゃない違う店をイチ押し しますが、
山ちゃんの中では、ここがローマのジェラート屋No,1です。
金額は一番小さいので １．５€。
3色まで選べます。
上に生クリーム（PANNA：パンナ）を無料でサービスしてくれます。
ボリューム満点のジェラートがこちら↓
これで、一番”小”です。
画面は、Cafe'＋Chocorato＋Panna
時間帯によっては、30人以上並んでる事もあります。
是非、並んでも経験して下さいね。
店名：OLD BRIDGE
住所：Via Bastioni di Michelangelo 5
(S・Pietro広場から北へ300m、Piazza Risorgimento脇)
営業：8:00 ～ 26:00 （ジェラート屋とは思えない・・）
休み：なし
←懲りずに貼り付けました。