こんにちは😃
毎日は、投稿難しいですが
徒然なるままに、綴っていけたらと
思っています
本日のお話しは、クリーニングに出すと
付いてくるタグについてのお話です。
クリーニングに出すと、番号が入ってたり
何かが書いてあったりする紙が付いて
返ってきますよね
これって、とっても大切な物で
お預かりした物が、どなたの
何なのか
がわかる名札のような物です。
これが無いと、店舗でお預かりして
工場に入って、洗って、仕上げて
店舗に帰って来る。
この道中でえーーっ！これどなたの
何？だったの
となってしまうわけです。
これを防ぐのについてるのがこの番号の
紙です。
この紙は、店舗で所定の場所に付けられて
それからお返しの時までずっと付いてる名札です。
この紙は、水にも油にも溶けません。
それともう一つ山本クリーニングのこだわり
番号の前に「ヤマモト」書いてますよね
これは、インター店の山本さんの大切なお洋服
っていう事を認識する為に書かせていただいて
おります。
名前だけでわかるの
と思われますよね。
さすがに初めてお預かりするお客様やお洋服は
全部が、全部わかりませんが、
長年ご愛顧いただいているお客様のお洋服は、
タグが無くてもわかったりします。
後、好みのお洋服や色で
「あっ！絶対このお洋服あの〇〇さんのだ」
って思う時ありますw
そして、もう一つ大切なのが指示タック
お客様からお預かりした時に、
店舗スタッフが、お伺いしたご要望を
工場スタッフや店舗の違うスタッフに
伝える為の大切なアイテムです。
これは、一部です。
白いタグには、手書きで要望を書いたりします。
このタグは、お客様と店舗と工場を繋ぐ
架け橋です
毛玉取りしてくださいね。
ここにシミがあります。シミ抜きしてくださいね。
衣替えコースです。
パンツにラインは要りません。
なんて事を、お洋服に関わる全スタッフに
伝わるように…
そして、ご要望通りの仕上がりになるように…
また、お客様が、依頼したことをちゃんと
してくれてる
確認する為に…
クリーニングってただ洗うだけ、、
いえいえ、違うんです
お客様の大切なお洋服が来シーズンも
ベストコンディションで着ていただける
為のお手伝いです
せっかくお預かりしたお洋服が、
これじゃ着れない
では、申し訳けないです。
まごころ点検と指示タックとスタッフの
技術と愛であなたのお洋服が
来シーズンもベストコンディションで
着ていただけるようにお手伝い
させていただきます
今日は、お客様の笑顔とスタッフの笑顔
を繋ぐタグについてのお話しでした
では、また
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山本クリーニング
兵庫県洲本市本町１丁目2-21
0799-22-0556
