アラフォー遅咲き婚活女子のための
パートナーシップカウンセラーのなつみです。
34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。
40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^
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ゆんちょさん、この度はココロノマルシェにご相談いただき、ありがとうございます。
ご家族との関係を、かなり真剣に見直しされたのですね。
そして、「怒りをちゃんと表現できた」という感覚をお持ちなのですね。
しっかり努力された結果だと思います。
ご自分で「怒りをちゃんと表現できた」と感じているのであれば、ゆんちょさんは、何かを得ることができたのだと思います。
とは言え、親に対する怒りを完全に癒すというのは、なかなか難しいと思います。
例えば、私の場合は、
①親に対して涙が出るほど怒っていた
↓
②怒りは感じるが涙は出るほどではなくなった
↓
③「○○してくれたらよかったのに…」ともやもや思うが、怒りというほどのものは感じなくなった
↓
④もやもやもなくなって、「うちの親は○○できなくても仕方ないよねー」と心底思えるようになった
超ざっくり説明すると、こんな経過を辿っています。
②にはまあまあすぐ進んで、いつの間にか③になって、長いこと③だったのですが。
最近④に進みました。
スタートから数えたら20年近く経っています。
そして、まだ癒されたとは言い切れないと思っています。この先も、感覚が変わる可能性があります。
そういう意味では、癒しはキリがないと思います。
ゆんちょさんが、親への怒りを癒したい/親を許したいと考えているのは、なぜでしょうか?
ご相談文に書かれている自己否定や、彼氏にニーズをぶつけるのを無くしたい気持ちがあるからでしょうか?
だとしたら、私は、ゆんちょさんは親への怒りを癒すだけでなく、自分を大切にすることも並行した方がいいと思います。
ここで字数制限に引っかかりました。
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