アラフォー遅咲き婚活女子のための

パートナーシップカウンセラーのなつみです。


34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。


40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^

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読書会が近いので、本当は、寂しさ・孤独感に関するネタを書くべきなのですが。


今、Xで、


「仮交際1回目で大○屋に連れて行かれたので、ありえないと思ってお断りした」


という話が話題になっていて。


これを聞いて、私の初めての仮交際1回目のことを思い出したので、その話を書きます。


ちなみに、こういうときは、「私は大○屋ではなく□□に行きたい」というように自分の気持ちを相手に伝え、更に代案を出すことが原則だと私は思います。


そして、多くの婚活系のコンサルさんが似たツッコミを入れています。


それに対して、「最初に大○屋に連れて行く男なんて常識がないから、切ってよい」という反論があって、それは大抵素人の方です。


プロから見ると、彼女は良い人に出会えても察してちゃんになって、良い関係を作れないのでは?と感じてしまうのですよね。


ただ、私も、最初の仮交際相手にはそれができませんでした。


***


私は、最初は相談所で活動しました。


初めて私に申し込んで下さった方は、51歳の方でした。


私は当時42歳で、12歳上までオッケーにしていました。というのは、趣味でそのぐらいの男性と接しても大丈夫だったから。


なので、51歳でも気にせず、まずはお見合いすることにしました。


ただ、お相手は、趣味関係の50代男性よりもかなり外見が老けていました。


写真も、実際お会いしてもそうでした。


とは言え、お見合いは普通にスーツで、話は一応合わせられたので、私は仮交際をOKしました。向こうもOKで、仮交際が成立しました。


初アポは食事(夜)だったのですが。


待ち合わせに登場したお相手は、しましまのポロシャツにチェックのズボンという格好でした。





*写真、バラバラしか見つかりませんでした。


衝撃でした。

なぜそうなる??


「15年前の51歳」という感じでした。私の周りにこんな変な51歳はいない…と思いました。


「服が気に入らなくても直せばいい」と言われますが、これじゃ一緒に歩きたくない…


がまんして、私はお相手の案内に従って店に行ったのですが、この店が微妙。


その店は、良い牛肉を良心的な値段で食べさせてくれる良い店です。ただ、定食屋スタイルで回転が速いのです。しかも行列。


これはもっと付き合いが深まってから来る店だよね?と思ったのですが。


食いしん坊な私は、店自体には興味があったので、2軒目でゆっくりすればいいかなと思って並びました。


初アポで並びながら話すのはキツかったけど、何とか入店。


入ってみたら想像通り、さっさと注文して食べて出る感じで、話なんてできない。


お肉は美味しいけど、何となく味の良さが半減するなあ…と思いながらお肉を食べたのですが。


ここで、一足先に食べ終わったお相手を見ると。


つまようじを口に入れてシーハーしていたのです。



あり得ない!!!


今の51歳は絶対にそんなことしない。この人はやっぱり15年前の51歳だよ。嫌だ。もう生理的に無理…


そう思った私は、店を出て2軒目もなく帰って、速攻で断りの連絡をしました。


仲人さんも、私のことを責めませんでした。


***


というわけで。


私も普段は歩み寄りましょうと言いますが。


どうにも相手を受け入れられなくて、歩み寄れなかったこともありました。


私の場合、10人に1人ぐらいはとんでもない人に当たっていました。


あの人もこの人も嫌!というのはどうかと思いますが、たまには仕方ないと思います。


***


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