アラフォー遅咲き婚活女子のための
パートナーシップカウンセラーのなつみです。
34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。
40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^
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最近は、読書会のために、寂しさや孤独感について、できる限り考えています。
この本の中で、根本師匠は、
「寂しさを感じるのは、他人とのつながりが切れたときではない。自分とのつながりが切れたときだ。」
と書いています。
「自分とのつながりが切れる」というのは、「自分の気持ちや心の状態がわからない状態」を意味します。
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私は、過去に「好きなこと/直感でピンときたことをやるんだ!」と決めて、実際にそうしたことで気持ちが安定しました。
なので、「自分とつながると寂しくなくなる」というのが実感できるのですが。
そう言うと、「好きなことをやったけど、私は全然気持ちが安定しません」という人が、結構出てきます。
私は、そのような方々を説得させるだけのものを、まだ十分に持っていないなあ…と思ったので。
「自分とのつながりと寂しさ・孤独感」について、必死に考えたのですが。
やっぱり、「自分の思いに正直になればなるほど、寂しさはなくなるのではないか?」というのが、答えの一つです。
2つの例で説明したいと思います。
①私が31歳のときにお見合いを辞めた話
私は、何度か書いている通り、31歳のときに母の勧めで結婚相談所に入会しました。
*42歳のときとは違って、かなり受け身の入会です。
当時、私はモラハラ彼氏から逃げたばかりで、その前に一度もまともな恋愛をしたことがなかったのですが。
適齢期だし、母の勧めもあるし、お見合いしてまあいいやと思える人と結婚しよう…と最初は頭で考えたんです。
でも、お見合いするうちに、私は思ったのです。
「やっぱり恋がしたい!」
「今の私は相談所じゃない!」
なので、すっぱりお見合いを辞めて、恋愛下手克服の道に入りました。
おかげで、その後で初めてまともな恋愛をして、5年で終わったけど楽しい貴重な体験をしましたし、更にオットくんと出会いました。
もし、私が31歳のときに、「適齢期」や「母の目」を気にして、お見合いで適当な男性と結婚していたとしたら。
それは、自分の心の状態をわかっていない=自分と切れている状態ですし。
私は、旦那さんがいるにも関わらず、寂しさ・孤独を感じていたと思います。
やっぱり、つながるのは他人ではなくて、自分なのです。
②今、オットくんとの関係が兄妹っぽいけどいいのか?
私はオットくんとは本当に仲がいいですし、わりと自分に正直に生きているので、今は、寂しさをあまり感じていません。
ただ、私とオットくんとの関係は、何だか兄妹っぽいのですよね…。
ここで、「何となく兄妹っぽいけど、別に仲がいいから良いよねー」でもいいのかもしれませんが。
更に自分に正直になると、「もう少し男と女としてつながりたい」という気持ちがあるわけです。
ここで、私が大人の女になるためのカウンセリングを受けて、オットくんと今以上に大人の男女っぽくつながることができれば。
おそらく…ですけど、私の寂しさは更に解消されるのです。
ただ、そのためにカウンセリングを受けるかね?という意見が一般的だと思います。
という感じで、私は、今、②と同じようなことをいくつか抱えています。
①より深掘りしなくてはいけない状況です。
私は、今、客観的に見ると、子どもはいないものの、何の不足もない生活を送っていますが。
その状態を崩したり、更に深めたりするのが、今の私の課題だと思っています。
「更に自分とつながる」という感じです。
「好きなことをやったけど、全然気持ちが安定しない」という方。
ひょっとしたら、更に自分とつながる=深掘りすると良いのかもしれません。
「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」読書会では、そんな話もする予定です。
【日時】*zoom開催・90分
①4/14(日)13:30〜
②4/20(土)11:00〜
【特典】
別日に40分無料カウンセリング
【価格】
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