アラフォー遅咲き婚活女子のための
パートナーシップカウンセラーのなつみです。
34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。
40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^
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アイさん、この度はご相談いただきありがとうございます。
単なる脈なしなのに、野良猫ロックマンと勘違いしてしまうって、ありがちなんじゃないかなあと私は思いますし。
その勘違いが、野良猫ロックマンという単語のせいで増える…というのも、ありそうな気がします。
そう考えたら、根本師匠の影響は大きいのかもしれません。
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お友達の好きになった人が野良猫ロックマンなのかは、情報がないのでわからないのですが。
起こることは全て必然なので。
勘違いならば、お友達は今、その勘違いから何かを学ぶ時期なのだと思いますので、そこはお友達に任せた方がいいと思います。
ですが、もし、アイさんか個人的にロックマン野良猫と脈なしの違いについて知りたいと思うのなら。
それはそれで良いことだと思うのです。
例えば、自分が勘違いすることを防げるでしょうし。
実は、私もその辺については考えたり、お弟子先輩に聞いたことがありますので。
そんな私の知識と考えをお伝えしたいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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野良猫ロックマンについて考えるなら、師匠のこの記事がわかりやすいんじゃないかな…と思います→2016/5/21付ブログ
要するに、野良猫もロックマンも、ある程度までは仲良くなれるけど、それ以上近づけなくなって(=シャッターが降りて)。
野良猫は距離を取られると寂しくなるから、すぐにシャッターを開けて近付いてくるんだけど、こちらから近付くとまたシャッターを降ろす。
ロックマンは、去られても耐えようとするけど、こちらが定期的なLINEを送ったりしていると、ある日シャッターが開いて会える。でも、翌日にまたシャッターが降りる。
ざっくり言うとそんな感じだと思います。
(そんなに厳密な定義はないので)
野良猫/ロックマンは、人間関係で傷を抱えていて、人との距離を縮めるのが怖いのです(親密感の恐れ)。
だから、ある程度仲良くなっても、それ以上仲良くなりそうな相手にシャッターを降ろすのです。
この「ある程度仲良く」というのがどのぐらいの仲の良さなのかは、個人差もありますし微妙です。
お友達は、その相手から、アイさんが想像する以上に思わせぶりな態度をとられた可能性もあります。
だとしたら、相手が野良猫ロックマンという可能性もあります。
ただ、野良猫ロックマンじゃない男性でも、シャッターを降ろすときはあるんです。
それはどんなときか?
いくつか例を挙げると
①その女性と付き合う気はないけど、優しいので口頭で断れない(迷惑な優しさですけどね)
②女性が自分のテリトリー内に入ってこようとするけど、入れたくない
③女性が男性の地雷を踏んだ
そんなところです。
なので、自分はいいなと思って近付いたけど、相手はその気がないのでシャッターを降ろしたということもあり得るし。
お互い少し近付いたけど、自分が早々に相手の地雷を踏んでしまったので、相手がシャッターを降ろしたということもあり得ると思います。
そんな状況でも、「シャッターを降ろされたということは、彼は野良猫ロックマンなのね」と解釈する人、つまり脈なしなのに勘違いする人は…
多分、結構いる気がします。
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とは言っても、シャッターを降ろされたときにやることって、相手が野良猫ロックマンでも、脈なしでも。
一番肝心なところは、変わらないと私は思うのです。
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