アラフォー遅咲き婚活女子のための
パートナーシップカウンセラーのなつみです。
３４歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。
４０代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^
１つ目は、先ほど説明した通り、彼がしてくれたことに対して、大喜びして感謝することです。
但し、不満があった場合には正直に伝えて、代わりにどうしてほしいかまで具体的に伝えて下さい。
そして、彼が代替案を叶えてくれたときには、また喜んで感謝することです。
不満を正直に伝える…というところで、躊躇されるかもしれませんが。
あめさんは、彼が不満に思っていたら、そのことを知りたいと思っているのですよね？
こういう場合、テクニカルに聞き方を変えれば、相手が本音を言ってくれるというものでもないのです…。
相手に心をオープンにして欲しければ、自分から心をオープンにすることです。
単に不満を伝えるだけではなく代替案まで伝えれば、あめさんの本音が彼に伝わって。
彼は、あめさんのことを深く知ることができますし、あめさんに本音を話しやすくなります。
彼が本音を話してくれれば、あめさんは彼を更に深く知ることができます。
そうすると、２人の関係はどんどん深まっていくと思います。
２つ目は、彼がどんなことを大切にしているのか、どんなことに傷付いているのかを知って。
大切なことを一緒に大切にして、傷付いている部分をいたわってあげることです。
例えば、彼のこだわりを理解してあげることは、彼の大切なものを一緒に大切にしてあげることに繋がります。
また、大勢でいるときに彼の傷に触れる話題が出て、彼が不機嫌になってしまったとします。
こういうときに、不機嫌になった彼を責めない…というような振る舞いは、彼の傷をいたわることに繋がります。
このような形で、あめさんから彼に愛を与えることができれば。
あめさんは、彼に頼るばかりではなくなると思いますし。
彼は、あめさんのことをかけがえのない存在として、ますます大切にしてくれると思います。
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私からの回答は、以上になります。
そうは言われても、どうしても彼の「元気をもらえたよ」を受け取れないということであれば。
あめさんは、無価値感がかなり強いかもしれません。
その場合は、なぜそこまで無価値感が強いのか？を探ることになりますが、この辺はカウンセリング案件となります。
ですが、あめさんと彼は彼はすごく良い関係だと思いますので。
あめさんには、彼の言葉を信頼するところから始めていただきたいと思います。
頼れる彼と心優しいあめさんは、お互い理解を深めて良い関係を築ける可能性が、かなり高いと思います。
あめさんの幸せを、応援しています。
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