こんにちは
春休み、始まりましたねー
桜も咲きそうで咲かないという微妙な天候続きですが、そろそろお花見がしたい気分です
さて、春休みスタートしたということで、さっそく週末は実家のある長野に帰省してきました🚅
あっという間の帰省でしたが、思い出がてら綴ります
まずは両親と出かけた日の思い出♡
朝から長野県民にはお馴染みの善光寺へ参拝してきました
久しぶりな善光寺で、新しい発見も多く興味深かったです
本堂は1707年に建立。
なんと300年以上も前に建てられたとは。
国宝に指定される木造建築です。
昔の建築技術って本当に細かいところまで繊細に作られていて、なんとも素晴らしいなぁーと改めて感動。
近くにいた警備員さんに声をかけられ、正しい参拝方法、コツを教えていただきました🙏
↓仲見世通りにあった、すみっコぐらしのお店♡
そのあとは、松本へ
国宝・松本城へ
https://www.matsumoto-castle.jp/
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。
黒と白のコントラストが美しいですね
海外観光客も非常に多く、混んでいたので中には入らなかったのですが、周りを歩くだけでも雰囲気を楽しめました😊
子供の頃に行ったきりなので、新鮮に楽しめました
かわいい白鳥もいました🦢
4月はじめには桜も咲くので、その時期もまた雰囲気あって素敵でしょうね🌸
そしてその後は、歩いてすぐにある
国宝・旧開智学校へ。
https://matsu-haku.com/kaichi/
旧開智学校は明治6年(1873)、学制による小学校として、廃仏毀釈で廃寺となった全久院の建物を仮の校舎として開校。
新校舎は明治9年4月に全久院跡地に竣工し、昭和38年(1963)3月まで90年近くも使用されました。昭和36年に重要文化財に指定されていた校舎は、令和元年(2019)に近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。
文明開化の時代を象徴する擬洋風建築の校舎。
天使が上にいて、下には龍がいるのわかるでしょうか?
そして、お腹がペコペコだったので、ランチへ🚗
【そば茶屋 松花】へ。
お目当ては、山賊焼です
山賊焼とは、松本市や塩尻市を中心とする中信地方で親しまれている、鶏の一枚肉をタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた郷土料理のこと。
名前の由来は諸説あるそうですが、山賊は物を“とりあげる”から、“鶏を揚げる”料理を「山賊焼」と呼ぶようになったそうです。
また、山賊の傍若無人なイメージを一枚肉を使った豪快な料理になぞらえたとも言われています。
うどん、ラーメン、かつ丼、山賊焼など定食のメニューも豊富でしたが…
やはり山賊焼きが食べたい!
ということで頼んでみたら、かなりボリューミーでしたデカ盛り並。
メニューの写真から想像するよりも大きなサイズにみんなビックリ
味もジューシーで、味付けもシンプルで美味しくて、食べ応えバッチリでした👌
見事にみんなで協力して完食しましたが、ここは頼みすぎ注意⚠️