午前の用事を済ませて、お昼どきを過ぎた頃
以前に、コメント下さった方のカフェの情報を思い出し、近かったので昼食にと、立ち寄ってみました😊
駐車場🅿1台
平塚市幸町の
喫茶タマヤタイミング良く🅿停められました
教えて下さいました方、ありがとうございました🙏✨
お手頃ランチでした
最寄りに有料パーキングも有。
↑YouTubeあった
中郡大磯町高麗高来神社
元宮まで行こうと思えば行けたんだけど、服装がハイキング向いてなくて、境内のみ。
高麗山も
新緑の季節かな〜と、ワクワク
芽吹きの季節
緑に若々しさを感じます
左の写真は2本の木が一本に結合してる❓
境内には、高麗山の貴重な自然と同じ種類の木々を見る事が出来ます。
緑豊かな境内から、そのまま山の自然へと繫がっていて、高麗山を感じる境内という事ですね〜☺️
若葉の新鮮な空気を存分に味わえました
本殿の後ろに広がる緑
(上)神明宮 (下)龍神宮
ご供水の入口右手の木がドドーンと
わ〜
新緑に囲まれて、自分も細胞が生まれ変わりそうな気がしてくる
新緑の中のオレンジなモミジが、すっごく映えていて✨素敵〜
少し前にアメブロを読んでいて、
こちらで、不思議な絵の絵馬の授与がある事を知りました。でも、まだ1度も授与所が開いている時に来れた事がなく、この日もカーテンで覆われ閉まっていました。
ブログで見る絵馬がとっても印象的だったので、開いていれば1つお授け頂き、家に飾ろうと思ったんだけど、平日は開いてないのかもな〜、、、
今日はご縁の日でなかったかな〜、、、、
と思って、帰ろうと参道へ向かった時、
手水舎のお水を抜いてる女性の方が。
(もしかして、、)と思って、お声を掛けたら、神社の方でした(宮司様の奥様?)
授与所は普段ですと、いつ開いていますか?とお尋ねすると、今、大丈夫ですよ。との事
やったーーー
と、心の声。
授与所を開けて下さり、絵馬とお守りを1つお授け頂いてきました
お守りは、新緑に因んで
緑を選びました
絵馬には千手とタコ(蛸)の絵。
何故にタコ❓千手とは(・ω・)
調べてみました。
由来
昔むかし、大磯に蛸江之丞(たこえのじょう)という漁師がおりました。
ある日のこと。
蛸江之丞が漁に出ると、海の中になにやら不思議な光を放つものを見つけました。
やがて波間から、光り輝く一匹のタコが現れ船に引き揚げてみると、なんとタコは⻩金の「千手観音」に姿を変えたのでした。
蛸之丞は、像を高麗寺(現在の高来神社)に奉納し、千手観音が引き上げられた場所は照ヶ崎(てるがさき)と呼ばれるようになったと言います。
追記∶養老元年(717年)僧行基が千手観音菩薩を拝し、本地仏と定め高麗寺を創建しました。
そうだったんだ
息子が小さい頃、夏に毎年、照ヶ崎プールに遊びに行ってて
その照ヶ崎はここからついたのね〜
海から仏様が出てくるお話って多い気がする。
昔は、仏像を海に流す風習の様な事があったのかな❓
この由来に基づき、毎年7月半ばには、
「
御舟祭」と言う
夏の例大祭が行われています。
そして
この他に高来神社では4月半ばには春季祭
高麗寺祭(高麗の山神輿 )
が行われます。
高麗寺祭はもともと、
高麗寺のご本尊のお祭で、
その昔、
多くの人が集まる騒がしさを
避けるため、
御霊を上社まで担ぎ上げて
仮宿させるようになったことが
由来とされています。
江戸時代から続くこのお祭りは
町の無形民俗文化財にも
指定されており、
現在でも高麗山の絶壁を
人と神輿が一体となり
上社まで登っていきます。
お祭では初日に
勇壮な「山神輿」の神事が
行われます。
神霊を乗せた神輿は
裏の高麗山頂上を目指し、
急斜面の「男坂」を
一気に駆け上ります。
担ぎ手の姿はまさに
圧巻そのものです。
男坂から真っ暗な坂道をお神輿が上がっていく様子は、動画からも真っ暗なのがよくわかって、ええーっと驚きです
凄い凄すぎるっ
そして、その後は、お隣の
天台宗慶覚寺へ
明治の神仏分離によって高麗寺が廃されると、千手観音他の仏像がこの寺に移されました。
奥之院 灯籠とあります。
立派な龍で、ぐるっと一周観察。
めっちゃ見られていた気がする〜
12年に1度ご開帳される、秘仏の千手観音像が今年の4月にご開帳されていたそうです。
本来、子年のご開帳ですが、コロナの影響で、今年のご開帳だったとの事
コロナがあった為に16年ぶりの御開帳だったんですね〜✨
次回は2032年
それまで元気に過ごして、千手観音様にお会いしに行こう😊🙏✨
とっても清々しくて、新緑が目に優しいお参りでした🙏✨
楽しかった〜
お立ち寄り、お読み下さり、どうもありがとうございました😊🙏✨