4月23日の朝、ポストを覗くと何か入っている

郵便局からの不在通知書である

宛先人は法律事務所から

まぁ、とくに驚く事はなかった

考えなくても現在建築中の請負契約をしたI社からであるとすぐに分かった

9時ごろに郵便局に取りに行き内容を確認した

簡単な話、こちらを悪者にし請負契約を解除すると内容が書かれた内容証明であった。


内容証明とは
郵便事業株式会社または郵便局株式会社の社員の中から総務大臣に「郵便認証司」として任命された者が認証することで証明とされる事

弁護士を使って誰かを訴えたい時に最初にやるのが内容証明か受任通知書である

相手に本気度を示したりプレッシャーを与える目的もある

内容は反論すれば良い事だが内容証明の重要な部分は何時書いて、相手が何時受け取ったか
これが裁判で証拠となるわけ

内容は酷いのなんの
ある意味笑ってしまう程、こちらを悪者にする為にすごい事が書いてある

ただ内容は薄いw

身構える必要もないw

弁護士からの手紙だから悪い事を書いてある事が当然と言えばそれまで

それでも酷い

建築会社って自分達が不利と感じたらすぐにお客を見捨てる、良い事はスムーズに進める、努力という言葉なんて知らないって感じ


そんなもんか

あちらは顧問弁護士と保険でなんとかなるから、どっちにしても弱いのは消費者である

本当に人間不信になっちゃうよw

反論しなければ解約成立になる


困ったものだ


精算は話し合いではなく調停希望


さて、こちらも重い腰を上げて動きますか

相手の訴えている内容とこちらが訴える内容は違う

相手の言い分はかなりいい加減なので覆えす事は出来ると

後は相手がこちらの言い分をどう反論するか


どうなる事やら