前記事で行ったそごうの前にそびえ立ってたビル漢字だらけで異国感~
さて、九份行きのバスに乗って出発です
台湾版Suicaな悠遊カードがあるとバスは特に便利でした
てかむしろ無いと不便というか乗りづらいと思った運賃よくわかんないし、お釣りとか両替もわかんないし
ドメスティックなバスに乗っかって、ドメスティックな道をひた走ること1時間半ほど
途中でバスの営業所みたいなところで急にタイヤの洗浄とか始めた時はどうしたかと思ったけど
すっかり山の上まで来て海が見えるーーー
海無しのサイタマ人にとっては海が見えるだけで感動
やってきたぞ憧れの九份ーーー
景色が特にキレイになる夕方からはすごく混むってガイドブックに書いてあったから早めに来たのに
それでも全っ然混みまくりなんですけどー
炭鉱跡の五番抗 昔は炭鉱も盛んでいくつも入り口があったとか。
山の上にある町なので、お天気は変わりやすく崩れやすいらしい九份
むしろ晴れている日は本当に少ないらしいけど晴れた景色も見てみたかったな~
九份と言えばのココ
阿妹茶楼にも行ってきた~
満場一致で、ココでお茶飲みたいよねって言ってた希望が叶った~
お茶菓子付きで、お茶はおかわりし放題という太っ腹メニューだったな~
温かいのと冷たいのとで選べて、日本円で1500円くらいだった記憶。。。
景色を見ながらお茶したかったから、テラスの席で
席から見えた向かいのお茶屋さんも、建物からして趣があってイイ感じだったなぁ
お洒落なお茶屋さんもたくさんあって、他にも行ってみたいお店たくさんあったなー。。。
九份のお茶屋さんとか、カフェめぐりとかも、やってみたら楽しそう
屋内の席では私たちとはまた違うお茶の楽しみ方をされてる方も
飲み方とか、お茶の違いとかを店員さんがレクチャーしながら味わってた
こういうのも良いよな~
お茶を飲みながら海を眺めてると、陽が暮れてくるのと同時に海側から黒い雨雲が駆け上がってくるのが見えて
屋内の席の雰囲気がムンムンに
向かいのお茶屋さんの提灯にも明かりが灯って、九份が更にファンタジックな時間
ただ単に撮った路地も、フォトジェニックでした
このあと、雨も本降りになってきたのでそろそろ台北市内へ戻ることに
バスの時間まで雨宿りついでに寄ったコンビニにて。
なんとなく極彩色な商品たち
台北に戻ってきたら、夕飯です
よく見てるブログのブログ主さんがとーってもオススメしてた石頭鍋が食べたくて
そういえば、九份であれだけ降ってた雨が台北市内ではどこへやら
道路が濡れた様子も無かったから、降らなかったのかな
念願の石頭鍋~ 美味しかったー
お肉も、牛・豚・羊・鶏などから好きなものが選べたので、羊と牛をチョイス
全然臭みなくて美味しくいただけたーけど臭みが無さすぎて、牛肉食べてるのか羊肉食べてるのかわかんなかった
あと、鍋の手前方面に見えてるピンク色のはお魚のすり身のつみれみたいなやつ
お店で手作りしてるものだから美味しいよって店員さんにオススメされて頼んだけど、オススメするだけあって美味しかった
多分白身魚のすり身だから、クセとか無くて万人ウケするお味だった~
お肉の他にも、お野菜とかお豆腐も自分たちで選んで入れられるシステム
だったので3人でドハマりした空芯菜もモチロン入れました~
読んで字のごとく芯が空洞になってるお野菜なのね~
ダンナと後輩君はここでも台湾ビールを楽しんでおりました
奥にボヤけてるけど、お鍋は店員さんが面倒見て作ってくれます
海外のこういうとこ、好きやねん
シメはゴハンとタマゴ入れて雑炊ーーー
最高のディナーになりましたぜぃ
満腹で2日目の夜が更けてゆきました