只今、農繁期真っ最中

 

クソ忙しくて

 

 

ブログ書く余裕も中々ないけど

 

 

記録に残しておきたい

 

発見があったので記事にしておきます。

 

 

 

我が家には赤ちゃんがいる

 

 

といいますか

 

幼児を育てています。

 

 

 

元々、動物や植物など観察が好きなので

 

 

親としてはもちろんの事

 

生物として、人類として

 

見るのも楽しいです。

 

 

 

そんな我が子は

 

テレビを観るのも人を見るのにも

 

逆さで見る事を苦にしていないようなのです。

 

 

上下の概念がないように見えました。

 

 

 

というか自分たちが

 

いつの間にか上下の概念を強く持ち過ぎて

 

逆さに見る事がおかしいと

 

違和感を強く感じ過ぎているように

 

思えました。

 

 

子どもは

 

上も下も関係なく

 

人は人、画面は画面と

 

あるがままを素直に見ているのかもしれません。

 

 

 

 

概念というのは

 

便利なのかもしれないけど

 

柔軟さを失う危険があるなと思いました。

 

 

 

子どもを見ていると

 

人間というのは

 

ゆっくりゆっくり

 

観察しながら、試しながら

 

適応していく

 

のんびりとした、余裕のある

 

賢い生物だなと感じています。

 

 

植物や他の動物

 

社会的人間観察に

 

面白みを感じる時期もあったけど

 

生物的人間の観察すごく面白いです。

 

 

また、人間としてだけでなく

 

一個人の「個」としての変化も

 

見ていて飽きない。

 

 

子どもって本当に良いものですね。

 

 

 

感じたことをさっと書くことができたので

 

早く寝て

 

明日も農作業がんばります。