リガフェーデ症という症状をご存知でしょうか。
生後間もない赤ちゃんに歯が生えてきた為に、舌の裏などに潰瘍ができるのです。または、その歯が~お母さんの乳首を傷つけて授乳の妨げになる場合もあるのです。
医師によっては抜歯を検討する人もいれば、歯先を削り・・・・丸みをもたせて解消することもあります。
赤ちゃんの舌が傷つくのは避けたいですから、小児科医に相談して対処することで解決するしかありません。
赤ちゃんも数ヶ月で生えてくることもありますので乳歯が生えたと喜ぶはずが・・・・正反対の結果ともなりかねません。
早期萌出は、出生歯や新生児歯と呼ばれるんですが。
出産時点で既に僅かながら歯が生えてるなんて可愛いんですが。
そして、これは予備知識ですが
小さな傷だといって・・・放置してはいけません。
あまり~発症することはないのですが。
赤ちゃんにも免疫不全症”がない訳ではないのです。
正しくは『原発性免疫不全症』と呼んで、やはり感染症が治りにくくて重症化する病気があります。
生後の半年以内で重い下痢や重症の皮膚炎になる。肝臓とか脾臓、リンパ節の腫れや異常な発熱、肺炎を患うことが特徴です。
脾臓というと(胎児)赤ちゃんの頃は、血液を作り出す働きを主に担当していて、大人になるとと少し違うのですけれど?。
見分けるのは難しいですね。
生後間もない乳児だって~風邪をひくこともあります。
普通に治療してもらい一旦は治ったかな?と思えても、経過がよくない~重い下痢症を伴うなど・・・快方に向かわないのなら?・・・免疫不全症なども疑ってみなければいけません。
なんでも大騒ぎしてはいけないのですが、稀にみられる怖い病です。
ただでさえ妊婦さんは~か弱く、新生児は庇護が必要だというのに、世間では暴力はたらいた!とか虐待したなどという信じがたい事件が頻発しています。
どんな酷い症状だろうと、 歪んだ心の病よりはマシです。
大切に育てられた人々が凶行に及ぶ・・・何が欠けているというのでしょう?。
ちなみに免疫不全症は、遺伝子解析や免疫解析の方法論を用い速やかに治療するか、どうしても治療が功奏しない場合には骨髄移植で治療すれば治る可能性は高いです。
大昔の韓国なら、王族の薬を調合する内医院(ネイウォン)や、貧しい庶民の医療施設である恵民署(ヘーミンソ)に分かれていましたが。
現在のように衣食足りて・・・誰もに平等な医療が受けられる時代(それも先進国で)に、残酷な仕打ちをする親達がいることを嘆きます。
罪悪を奨励し、人間の尊厳を貶めて支配者を気取りたい古からの勢力。
堕落させた幼稚な意識に、暴力だけは大人のチカラとは?。
脱法ハーブで羞恥心を忘れて・・・果ては殺人。
闇獣以下の行為が許されるわけないでしょう。
どんなに心病もうと・・・人間です。
命の定義”が病巣を裁くのです。