行ってきました。タナゴ釣りに。
コチラは一緒に出掛けてくださった釣り仲間さん達みんなの釣果。８匹。
私は３匹。
とある方のブログを見ていたら、コンスタントに１束 (100匹) 以上も釣り上げているご様子。
安近短の手軽さがウリの小物釣り。でも、ここは私のところから小一時間も掛かる場所。
近所でタナゴなんて滅多に釣れないけれど、しょっちゅうクチボソたちと戯れてるし、
場所さえ分かれば半束 (50匹) は堅いんじゃない。だなんて、
釣り人にありがちなお花畑的な発想で、喜び勇んで遠征です。
結果は惨敗。でも、参加した皆さんが釣りましたので、これはこれで有りですね
帰りの道中、「夢庵」で遅めの昼食会。私は天ぷらうどんを頼みました。
釣り鈎の交換タイミングを見極める話になり、
「なん十匹か釣ると、釣り鈎なんて鈍(なまく)らになっちゃうけれど、飲み会のビール１杯を我慢するだけで、いくらでも心置きなく交換できる。」といった結論に至りました。
まんが 「はじめの一歩」 宮田一郎の名セリフを思い返し、
「チャナ 覚えておけよ。カウンターのコツはな。タイミングと (パンッ) ハート(勇気) だぜ!!」
[ (パンッ) は、宮田一郎がチャナの胸を、拳で軽くたたく様子です。 ]
著作権に違反しちゃうので、17秒間の TikTok のリンクだけ載せておきます。
「タナゴ鈎交換のコツはな。タイミングとルービー１杯の我慢だぜ。」
ぃゃぃゃ。お金をケチってるわけじゃないんです。
交換のタイミングが掴めないまま、っぃっぃ使ってしまうだけ。
いや、それはやっぱりケチってるのかな。
ちなみに、私がお気に入りのタナゴ鈎 ささめ針社さんの 紅虹鱗 (くれないこうりん) は
釣り針に塗装してある紅色が落ちて、銀色が見え切ったときが交換のタイミングと勝手に思っております。
写真は、ささめ針社「紅虹鱗」のウェブサイトより
今日も楽しかった。
39's TNG!
