Haizi Garden 
ゴーン氏の逃亡劇で
学生時代
新宿のオールナイト上映で
観た映画を思い出しました
「ミッドナイトエクスプレス」
アカデミー作品賞受賞
実話を元にして作られた映画です
ざっくりと内容を言いますと
↓
時は７０年代
トルコでお気楽な旅行を
恋人と楽しんでいた
アメリカの青年が
軽い気持ちでハシシ（麻薬）を
アメリカに持ち出そうとし
空港で拘束されます
やがて裁判にかけられ
当初４年の実刑判決を受けるものの
最終的には３０年に延期され
そこから始まる
想像を絶する地獄の獄中生活から
開放されるまでの
絶望の時間を追うモノです
タイトルの
「ミッドナイトエクスプレス」は
地獄行き・・・
の隠語らしいいです
この映画が
なんでゴーン氏？
ですが
要するに
罪に対する価値や
国と国との関係云々
司法・裁判のあり方
罪人の人権等が
自分圏の文化とは
大きく違った場に置かれる
困惑や恐怖が
描かれてるトコロ
↑これらは
彼の言い分の一つに
被るところなのです
作品では
絶望が全てを覆い
精神状態が崩壊寸前で
脱獄が成功し
ハッピーエンドで
（ 言っちゃった ゴメン ）
いや～～良かったネ
って
まるで青年が正義かの様な
終わり方をするのですが
それもどうよ
。。デショ
そもそも違法行為をした
アンタが原因なのにサ・・・
しかしながら同時に
人権無視過ぎる場にも
物申したくなりますのヨ
（ めっちゃ怖いんだから・・・ ）
個人的には
「推定無罪」の理念が
無視されてる事は
改善すべき事だとは
思ってます
他人事では無いですよ！
痴漢冤罪で
屈辱を受けた方だって
沢山居るんですもの
「それでもボクはやってない」
コレ↑を観ると
恥も外聞もかなぐり捨て
違法な逃亡をした
ゴーン氏の気持ちが
分からないでもなくなりマス
ガーデンです
門扉前の擬木の場所に
エレモフィラ・ニベア
を移動させました
益々シルバーリーフが
美しくなって来ました
お花が咲くのも楽しみです
ブルークローバー
最初のひと花がキラリ
真冬は
肉体労働が尽きませんネ
アレも！コレも！
と
次々思いつきますわ・・・
昨日は 鉢植えの
クラブアップル
姫リンゴ・アルプス乙女
のメンテをしました
せめて表面だけでも
色々やっておきます
↓くるカラを外したトコ！
年中ステックを挿して
中耕してるので
表面はカチカチでは無いです
さて！購入しておいた
諸々の出番です
果樹・庭木
まくだけで蘇る
↓
鉢植えの状態でも
表面に１センチ程の厚さで
被せておくだけでも
用土改良の効果が
あるとの事です
たすかりマンボー
そしてリピしてる
お礼の肥やし
２つを混ぜてる図↑
更に
化成肥料・ニームケーキを
プラスして
古土の上に被せました
の図↓
古土と馴染ませる様に
ステックで
グサグサ挿しました
表面だけは
結構ふかふかヨ～～ン
くるカラ と 鉢を戻して
お疲れちゃーーーん
去年は
実付きが良かったものの
台風等の風で
実が落ちまくる
という
残念な結果でした
気合を入れて見守ります
それではまた バハハーイ
ガーデニングコラム
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