おはようございます。
今日は京都府立植物園で一番楽しみにしている生態園の草花のご紹介です。
一番たくさん咲いていたのはこの花だったように思います。
スズムシバナです。
鈴虫が鳴く頃咲くという、秋の花ですね。
カラマツソウ
ふわりと飛んでいきそうな可憐なお花ですね。
ミツデコトジソウ
初めてお目にかかりました。
黄色の秋の花なのですね。
赤いシベが目を引きます。
これはナンバンキセルというそうな。
地面から出た茎の頭にいきなり咲いています。
確かにキセルのようです。
面白いお花ですね。
一度見れば忘れないお花です。
お馴染みのツユクサ
こちらは涼しげな水色の花びらです。
少し色が違うだけで雰囲気が違います。
タマノカンザシ
とても大きなホスタの仲間です。
ボタンボウフウ
沖縄などに自生しているそうです。
ビタミン、ミネラルが豊富で長命草とも呼ばれるようです。
白い小さな花が集まってかわいいですね。
生態園の後はまた園内をブラブラしてきました。
知らない花や懐かしい花に出会えて飽きないですね。
どうもありがとうございました。
今日も良き日でありますように