おはようございます。
いつも拝見しているブロガーさんの記事を見て、私も行きたくなりました。
ご紹介頂き、ありがとうございました。
美山 かやぶきの里(10/18)
かやぶき屋根の山間の集落です。
ここには鯖街道と云われた福井に抜ける北山杉に覆われた道を高雄を抜けてやってきました。
苔むした北向きの屋根
柿の木はもう葉を落としています。
のどかな里、初めて訪れましたが懐かしい気がします。
こんな風景も足を伸ばさないと出会えない時代なのですね。
民家を利用したお米のパンやさん
よしずの前に無造作に並べられたパンが美味しそうです。
まるで水が流れていないような澄んだ流れの由良川です。
『由良の戸を渡る舟人かぢをたえゆくへも知らぬ恋の道かな』と詠まれた川の上流部からほどない所です。
川原には大きな野菊がいっぱい、シオンでしょうか?
秋ですね。
川原の向こうには一面すすきが原が広がっています。
秋風に揺れる姿に時を忘れます。
が、あんパンは忘れませんでした。
ソフトクリームも忘れずに
道の駅ではイベントが行われていて大にぎわいです。
やっぱりここでも・・
食欲の秋でもありますね。
色づき始めたムカゴには小さなカタツムリの殻がついています。
梅雨の頃にはお目にかかれなかったカタツムリにこんな時期に会うなんて
切なくも愛おしいカタツムリでした。
どうもありがとうございました。
今日も良き日でありますように