おはようございます。
旅の楽しみはその土地ならではのお料理を頂くことでもありますね。
伊良部島では、宮古そば『かめ』
沖縄にくればやはり沖縄そばですね。
普通のお家を改造したのでしょうか?
故郷に帰ってそばを食べているような。
ラーメンのような手打ち麺とサッパリスープでとても美味しかったです。
カーナビでは出てこなかったのですが、google mapでバッチリでした。
スゴいですね。
夜は沖縄料理を、まずは島らっきょうから
民謡ライヴもあって、最後は皆輪になって踊りました。
2日目はなんとフランス料理
スイスの1つ星レストランで副料理長をされていたという宮古生まれのオーナーシェフの料理。
愉しいお話しを伺いながら、県産品のこだわり料理を頂きました。
レバーペーストのカナッペ
パダラのフリット
パダラは沖縄で獲れた小魚、敢えて鱗は取らずにカラッと揚げてあります。
宮古島産ビーツのポタージュ
生クリームなどを加えず野菜の旨味をそのまま活かしてあります。
アマクサのソテー
アマクサは宮古島の高級魚サザナミダイです。
県産豚フィレ肉のロースト
食べる時間に合わせて調理を始められるとのことで、食事開始時間は厳守でした。
野菜もお洒落で美味しかったです。
この日は私たちだけの貸しきりでした。
宮古でこんな素敵なフランス料理が頂けるとはうれしいですね。
かなり前からリサーチしていた幹事さんの腕もスゴいです。
最後の夜は宿泊した東急リゾートのビーチの見えるレストランでバーベキュー
来年の計画やらゴルフの話をしている間にすっかり夜も更けました。
どうもありがとうございました。
明日も良き日でありますように