おはようございます。
今日は永観堂の続きを紹介させて下さい。
お休み処から小さく見えていた多宝塔に行ってみました。
多宝塔まで5分登るとありましたがそれほどでもありません。
上り階段も数珠繋ぎでした。
多宝塔からは真っ赤に染まった境内、その向こうには京都市内が一望できました。
寺宝展が催されていて、広いお堂を巡れました。
お堂の中から見る紅葉は何とも言えない美しさです。
建物の陰になっている場所なので、少し紅葉は遅いでしょうか?
緑、黄、赤
爽やかな色のグラデーションが素敵です。
葉を一枚一枚じっくり見てみましょう。
去年はチリチリになって可哀想な葉が多かったのですが、全然違います。
張りがあるというか、皆美人さんです。
最後に黄色い絨毯がぎっしりと敷き詰められています。
市内で見かける銀杏はまだ葉をつけているのが多いですが、永観堂は早かったです。
もみじとのコラボもいい感じですね。
笑顔もいっぱい、紅葉たけなわの永観堂でした。
どうもありがとうございました。
今日も良き日でありますように