昨日は秋晴れの爽やかな１日、那智迄行ってきました。
往復500Km程有ってもう運転する気力もないので、バスツアーに参加しました。
バスの中から一枚、山あいをひたすら進みました。
中々、着きませんね。
この辺りは雨の多い地方、山の緑も深いです。
やっと着いた那智の滝です。
見えてきました。
一度見たかった那智の滝です。
壮大ですね。
怒濤のような水の音にも感激です。
凄い迫力です。
次には直ぐ近くの青岸渡寺に向かいました。
長い石段の先のようです。
西国三十三ヶ所、一番 那智山 青岸渡寺
熊野信仰の中心
古の人たちにとって想像を絶する遠隔の地であったはず。
ここまで詣でた人々の思いは、如何ばかりだったのでしょうか。
三重の塔と那智の滝が望めます。
明治以降の神仏分離で別れていますが、元々は一体であった熊野那智大社が並んであります。
那智山 熊野権現
八咫烏を祀る御縣彦社
御祭神は建角身長命だそうです。
今ではサッカーのエンブレムで有名になった八咫烏ですね。
多くの参拝者を見守ってくれた楠
存在感ありますね。
戻り道、秋晴れの空にススキの穂
癒されますね。
ツルボですよね。
今年はまだ見てなかったので、思わぬ場所で出会えてうれしかったです。
どうもありがとうございました。
今日も良き日でありますように