韓国ドラマ「シンイ‐信義‐」ドラマのその後、登場人物の最後はこうなる | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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韓国ドラマ「シンイ‐信義‐」ドラマのその後、登場人物の最後はこうなる

むろん、ドラマの中で死を迎えた方もいますが、最終回時点でまだ生きていた人達がどんな最後を迎えたのかを追ってみました。

【主な登場人物の歴史上の最期】

●チェ・ヨン(崔瑩さいえい/1316年~1388年)※日本は鎌倉時代の終わりから南北朝時代。
[出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%94%E7%91%A9]
戦(遠征)に失敗。捕えられて流刑に処され、直後にイ・ソンゲ(李成桂)に処刑された。
この頃、高麗王朝は既に民の支持を失っていた。
崔瑩は死の直前、「自身に少しでも私心があれば墓に草が生えるだろが、そうでなければ草は生えぬ」と言い残した。
そのためか?崔瑩の墓には草が一切生えなかったと伝えられている。

●チョ・イルシン(趙日新/高麗の重臣、参理)…恭愍(コンミン)王(高麗第31代王)に元にいた時代から仕えていたが後に乱を起こして逆臣となる。
ドラマの中では16話(全20話編集バージョンでは13話)で徳興君に罠に嵌められ殺害されるのですが、史実でその通りだったのかは、調べてみましたが、わかりませんでした。
いずれにせよ謀反を起こしたのですから、その後の死は免れませんが。

●キ・チョル(奇轍/徳城府院君は官職名)
反元政策、粛清の結果、恭愍王の手の者に殺された。
ドラマでは天門の前で、ヨンに殺される。

●恭愍王(きょうびんおう、ドラマではコンミン王と発音/1330年~1374年 在位:1351年 - 1374年)
[出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%AD%E6%84%8D%E7%8E%8B]
治世後半は中国から紅賊(紅巾軍)、南から倭寇の侵攻に悩まされるようになり、一時は紅巾軍に首都を奪われるまでに至った。
さらに愛する王妃の急死などの不幸も重なって政治を顧みなくなった。
そして、僧侶出身の辛旽が政治を一任されるようになると、その政策に不満を持つ人々の反感を買うようになった。
1368年、中国で明朝が成立し、元をモンゴル高原に退けると、
恭愍王は明に属することを表明したが、親元派の宦官崔万生に殺された。

●イ・ソンゲ(李成桂)…ユ・ウンスが治療した少年、後の朝鮮初代王となる。
回復してずっ~と後にヨンを処刑する。

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シンイ-信義-1話・2話 動画 無料配信とその時代背景

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