銭の戦争ネタバレあらすじ６話③

韓国ドラマ　リメイク版のドラマのネタバレ記事です。

銭の戦争　最終回（11話）

■銭の戦争放送の日時は、毎週火曜日10時です。
銭の戦争ネタバレあらすじ　６話②の続き。

銭の戦争ネタバレあらすじ６話③

紅谷は富生の
「なんで俺をあの男の所へ送り込んだ？」という質問には答えず、ただ「忘れろ」と言った。

「法律が改正となり、町金の違法な金利が咎められるようになり中小の町金が軒なみ潰れても、
赤松だけはしたたかに生き残り貯め込んだ。忘れろ。赤松を恨んでも始まらん」と富生を窘めたのだ。
紅谷は「親父さんを殺したのは赤松じゃない。金に殺されたんだ」と言う。

だが富生は「違う！赤松が親父の背中を押したんだ！」と反発する。
そんな富生に紅谷は「おまえの器はそんなものか。だったら金貸しなんかやめちまえ」と言い放つ。

その後、夜になっても、富生にいっこうに連絡がつかない未央は心配を募らせる。

夜、事務所にいた赤松の携帯が鳴る。
青池早和子からの連絡だった。

自社の事務所に赤松を呼んだ早和子は、赤松に纏まった金を渡し
「長い間、お勤めご苦労様」と述べると、もう青池グループには近づいてくれるなと言う。
早和子は、赤松が梢の周囲をウロつくのが邪魔だった様子だ。
「俺に汚れ仕事だけさせておいて美味しいところだけ独り占めとは…」と愚痴りながら、
赤松はボディガードに事務所から出される。
その際、早和子の差し出した手切れ金は持って出たので、
一見、青池グループから手を引く事に了承したようには見えた。
「後悔しますよ～会長」と捨て台詞を一言投げると、赤松はニンマリ笑って出て行った。

弟の光太郎（玉森裕太）は、夜は、居酒屋でアルバイトをしていた。
金貸し業などに手を染めた兄を疎ましく思う一方で、
母親の入院費用さえ工面できない自分のふがいなさに気を落としていた彼は、
この日の閉店間際、バイト仲間から「金になる仕事がある」と持ちかけられ、
怪しい雑居ビルに足を踏み入れてしまう。

銭の戦争　あらすじネタバレ　６話④へ続く。

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