キュン死にする韓国ドラマ『私の期限は49日』 | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画のネタバレ・あらすじ・キャストを最終回までや日本、韓国、中国、米国の映画・ドラマから面白いものを選んでネタバレ・あらすじ・感想を書いています。 

韓国ドラマのご紹介です。

キュン死にする韓国ドラマ『私の期限は49日』

ソ・ヒョンギョンさんが脚本を手がけた『私の期限は49日』は、まさに「キュン死に」という言葉がど真ん中でしょう。
生と死の狭間の2組の男女のラブストーリーが絡み合った巧妙で予想不可能な展開は見事でした。

ラストは衝撃的なものですが、ネタバレを書くのは、ちょっと遠慮しておきましょう。

この作品、脇役で辛ドン~高麗中興の功臣~で、
王妃(魯国公主)を演じたソ・ジヘが、ひねくれ者の悪女役を演じています。
辛ドンの王妃の時は圧倒的な美しさだったけど、『私の期限は49日』では髪色を茶髪にして前髪を降ろしているので、
美人オーラがずいぶん損なわれて、そのへんに普通にいそうな人になっていました。
まあ、主役でもないんで、この作品で、そんなに美しさが映えてもマズいでしょうが、
人って髪型一つでずいぶんとイメージが変わるものだと、改めて思いました。

それから、妙に悪役がハマるペ・スビンさんの顔を、マジマジと見る機会を多く得ましたが…人相、悪いんですね(笑)
目付きの悪さが悪役にピッタリだと感じました。
でも、トンイの時は陰になり日向になりトンイを温かく見守るお兄さん的な優しい人でした。
悪人をやる時は目付きの悪さに助けられたけど、善人をやれば善人に見え、悪人をやれば悪人に見える…
演技力の豊かな人である事は間違いなさそうです。