モンテクリスト伯の原作に近親相姦はある？

モンテクリスト伯の原作に近親相姦はある？

ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』の4話で、実の母と息子である神楽留美（稲森いずみ）と安堂完治（葉山奨之）の近親相姦という展開があり、
これは流石にマズいんじゃないか？と話題になってますね。
しかし、
モンテクリスト伯の原作にははたして、このエルミーヌ（神楽留美/稲森いずみ）とベネデット（安堂完治/葉山奨之）の近親相姦という展開は盛り込まれているのでしょうか？
答え：いや、ないですってば!!ｗｗ

どうやら、ドラマのモンテクリスト伯は、原作よりももっと衝撃的に、手段を選ばない復讐を目指しているようです。
母と息子は、お互いに自分達の関係を知らないとは言え、
身体の関係を持ってしまってから、後で気づいたら、そりゃあもう地獄でしょう。

…だけど、あれ？!ちょっと待てよ。
モンテクリスト伯こと柴門暖（ディーン・フジオカ)の復讐の相手って、この２人と違うや～ん∑ヾ(￣0￣;ﾉ
敵と違う人を巻き込んでます(ﾟΩﾟ;)
明らかにこれはターゲットである入間公平(高橋克典)の過去の罪を暴き、世間に暴露する前に、
その醜聞をもっと悍ましくしてやろう！という柴門暖の企みなんでしょうね。

ま、いいけど（ええんかい！＼(￣▽￣;)）
かつての昼ドラテイストと言うか、韓ドラのドロドロテイストに似ているというか、
その路線で視聴率の向上を狙ってるのね。

以上、モンテクリスト伯の原作に近親相姦はある？の答えでした。


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