ドラマネタバレの記事です。
学校のカイダン 最終回(10話)学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話①の続き。
学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話②
学校のカイダンネタバレ 5話ー3.みもりん
「みもりんが先頭に立ってマルシェにやる気を見せて、ツバメをぬか喜びさせた挙句に、
かまどを壊して、一気にツバメを追い詰め孤立させる」
プラチナ8は、自分達の計画通りに事が運んでいる事を喜び、
今度こそ、ツバメを学校から追放するつもりでいた。
そんな中で立役者として活躍したみもりんは、
プラチナ8の他のメンバーに「流石!」「おまえいい仕事してんじゃん」
などと褒められて喜んでいた。
クラス全員にボイコットされて落ち込んでいるツバメに彗は、
「おまえがみんなにハブられたんじゃない。おまえがみんなをハブるんだ!」と言って活を入れる。
「世界は考え方一つで変わる。自分中心に考えて、自分はハブられてないと思えばいい。
逆に、こっちが教室からやつらを追放してやればいいんだ。教室という城を作れ」と教えた。
一方、誉田蜜子(浅野温子)校長は、金時(生瀬勝久)が
「2年1組が文化祭に参加しないことになれば学校としてはゆゆしき問題だが、
しかし春菜ツバメを特別採用枠から外して退学させるチャンスです。」と話すのを聞いて、
「私は別にそんな事、望んでいない」と答え、二人の意見が対立する。
そもそも、特別採用枠に反対だと言う金時と、
特別採用枠の生徒達が良い影響をもたらすのではないかという期待を持っている校長は、
その考えの食い違いで、ここで火花を散らす事になる。
春菜ツバメを見込んだ校長は「マスコミ各社には、私が連絡を入れて文化祭当日にもう一度取材に来るようにした」
といい「その責任は自分が取る」とも。
片や金時は、どうせプラチナ8のボイコットが勝利して、
マスコミに学校運営がうまく行っていない醜態を晒すだけだろうと見込んでいた。
ツバメは彗に指示された通り、2年1組の教室に鍵をかけて、ボイコットした連中を締め出すように、
生徒会役員だけでマルシェの準備を始めた。
その事態に憤慨したみもりんに
「みもりん達もやりたいのなら、参加していいよ」と言うが、
「そんなわけないでしょ!」とみもりんは怒って行ってしまった。
だがプラチナ8の元に戻ったみもりんは
「おまえのやり方がぬりかったんだ」と他のプラチナ8のメンバーに責められる。
「そして生徒会役員の6人をツバメの傍から排除しないとダメだろう」と言われ、
みもりんは他のプラチナ8の機嫌を、なだめようと「大丈夫だから私に任せて!」と
自分一人でそれを引き受ける。
だがみもりんのとった強硬手段とは、
副会長の油森哲夫(須賀健太)を顔なじみの不良に襲撃させるというものだった。
学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話③へ続く。
【学校のカイダン ネタバレあらすじ まとめ】学校のカイダン ネタバレあらすじ 1話学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 2話⑥学校のカイダン ネタバレあらすじ 3話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 3話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 3話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 4話学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 5話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 6話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 6話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 6話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 6話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 6話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話⑥学校のカイダン ネタバレあらすじ 7話⑦学校のカイダン ネタバレあらすじ 8話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 8話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 8話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 8話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 8話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話①学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話②学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話③学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話④学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話⑤学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話⑥学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話⑦学校のカイダン ネタバレあらすじ 9話⑧学校のカイダン 最終回①(10話)学校のカイダン 最終回②(10話)学校のカイダン 最終回③(10話)学校のカイダン 最終回④(10話)学校のカイダン 最終回⑤(10話)学校のカイダン 最終回⑥(10話)【学校のカイダン 関連記事】学校のカイダン キャスト学校のカイダン 公式学校のカイダン 主演 広瀬すず 番組放送前のサプライズ 動画学校のカイダンの主演 広瀬すず ガーナの新CM動画学校のカイダン 4話 予告 動画◆学校のカイダン あらすじ概要◆
祖父の徳次郎(泉谷しげる)と二人暮らしの春菜ツバメ(広瀬すず)は、
元いた高校が2ヵ月前に閉鎖されたため、救済される形で名門の明蘭学園高校に特別採用枠で編入し通学していた。
だが、明蘭学園高校は金持ちの子息・息女が通う私立高校特有の鼻持ちならない偽善に満ち溢れ、
また生徒達の間には、特別採用枠の生徒達を小馬鹿にして蔑むイジメが常習化しており、
生徒も先生も歪みながらも、学校全体が、学校カースト制度の戒律の元、自分の立場を守る事を何より優先している非情さに支配されているのだった。
そんな中でツバメは最底辺の「特別採用枠」として、同じく「特別採用枠」の油森哲夫(須賀健太)らと毎日我慢を重ねて生きていたのだが、
ある日突然、無理やり生徒会長にされてしまう。
この生徒会長の選抜結果は
「プラチナ8」と呼ばれるカーストのTOPに君臨し学園を牛耳っているとりわけ裕福な家庭の子息達のグループの思惑が絡んでの事であった。
突然新生徒会長に任命されたツバメが途方に暮れていると、女子生徒達の間で「変態らしいよ」と噂されていた謎の男、雫井彗(神木隆之介)が現れて、
やがてツバメは 雫井に導かれるようにスピーチの力で学校を根底から変える戦いに挑む事になる。
◆学校のカイダン 原作は?◆
「学校のカイダン」には原作となるような小説や漫画はなく吉田智子の脚本によるものです。
吉田智子Wikipedia