田中さん、四十肩に…「セクシー田中さん」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前クールの「18/40」も年齢の離れた女性2人の友情が描かれましたが、このドラマでも年齢には逆らえすに四十肩になってしまう田中さん(木南晴夏)と、田中さんのためならと躍起になる朱里(生見愛瑠)が絆を深めていくさまが描かれています。





あちらは一方的に面倒をかけられていましたが、こちら双方向なのがいいなと思っています。





日本テレビ 日曜22時30分

「セクシー田中さん」第3話


主演…木南晴夏

脚本…相沢友子

演出…伊藤彰記





まず、前回ラストで笙野(毎熊克哉)が田中さんとベッドを共にしていた問題。




なぜそんなことになったのかが今回明らかになったわけですが…




田中さんは笙野と過ちをおかしたのでは…と怯えてしまい、朱里と細々と検証を重ねて、何もなかったという結論に至るのが笑えました。




朱里はそうならないようにいかに慎重に防いでいるかも面白かったです。




逆に朱里と仲原(川村壱馬)がいかに友情をはぐくんできたかも、今回丁寧に描かれました。

それでも、こちらは一夜の過ちがあったんですよね。




ベリーダンスを通じて田中さんと朱里は良い関係になってるんですが、田中さんは四十肩になり、ベリーダンスを続けられないビンチに。





2人の関係にもひびが入りそうです。

どうなることやら。





今回の評価は…7