秋ドラマ、最終回まで見続けた11本を、記事の最後につけている評価の平均ポイントでランキングにしました。
11位からカウントダウンしていきます。
11位
鈴木亮平主演
「下剋上球児」…6.40
8*7*6*7*6*5*5*6*6*8
5点をつけると大抵リタイアすることが多いのですが、それでも見続けたのはラストで感動させてくれるという期待を持ち続けたからです。
もっとシンプルに作ってほしかったです。
10位
ムロツヨシ主演
「うちの弁護士は手がかかる」…6.64
6*6*7*7*7*6*7*5*7*7*8
当初は平手友梨奈の役があまりに共感持ちづらくて、リタイアも考えましたが、そこをカバーするようにムロツヨシがあの手この手と緩和していき、見易いドラマになっていきました。
9位
向井理主演
「パリピ孔明」…7.00
7*7*7*7*7*7*7*7*7*7
意識してませんでしたが、ずっと7点だったんですね。
特別良くも悪くもなく、気楽に見て楽しめる作品でした。
8位
木南晴夏主演
「セクシー田中さん」…7.10
7*8*7*7*7*8*7*8*6*6
もっと上位で終われるはずでしたが、ラスト2回でポイントを落としてこの順位になってしまいました。とても残念です。
7位
菅野美穂主演
「ゆりあ先生の赤い糸」…7.11
7*7*7*7*7*7*7*7*8
もっと8を出しても良かったかなと思いました。クセの強いドラマでちょっと素直に評価しづらかった面はあります。
5位と6位は同ポイントで
5位
吉岡里帆主演
「時をかけるな、恋人たち」…7.27
8*8*8*7*8*7*6*7*7*7*7
さまざまな未来人と現代人のエピソードを1話完結で見せていた前半は良かったんですが、2人の逃避行になりトーンダウンし、高評価を維持できませんでした。
5位タイ
多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠主演
「いちばんすきな花」…7.27
8*7*7*8*8*7*7*7*7*7*7
こちらもメイン4人の葛藤を1人ずつ細やかに描いた前半の方が良かったです。終盤は堂々巡りをしているようにも思えました。
4位
小池栄子主演
「コタツがない家」…7.30
8*8*7*7*7*7*7*7*7*8
ダメ男3人が好き勝手なことを言う会話劇を楽しめました。それぞれに変化が見えたのも良かったです。
TOP3は次の記事で。