いろいろわかってきた…「おっさんずラブ・リターンズ」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このシーズンから新加入した和泉(井浦新)と六道(三浦翔平)はいろいろ謎めいていましたが、この第4話でかなり明らかになりましたね。




テレビ朝日  金曜23時15分

「おっさんずラブ・リターンズ」第4話


主演…田中圭

脚本…徳尾浩司

演出…山本大輔



和泉は元は警察学校の教官で、春田(田中圭)と瓜二つの秋斗(田中圭、二役)はそこの優秀な生徒。六道は秋斗と同期でした。





その後、和泉は公安に異動、そこで秋斗とバディになり、恋仲にもなりましたが、ある捜査中に和泉をかばって秋斗は撃たれて死んでしまいます。




和泉はその犯人に復讐すべく、警察を辞め犯人につながりそうな天空不動産に入ったのでした。




しかし、そこで秋斗と瓜二つの春田に会い、あんな感じになってしまったようです。




血まみれでよく倒れていたのは、犯人のいるらしきテロ組織に迫って、返り討ちにあってのことだそうで、よく殺されずに済んでるなと疑問でした。




六道も公安にいて、今も現役で、和泉のことが心配でサポートしているようです。

実は六道は和泉を密かに好きなようで、切ない片思いと判明しました。





和泉も六道もいきなりかなわぬ恋キャラになりましたね。

これでそれぞれの思いが分かり、見やすくなりました。




武川(眞島秀和)は同性恋愛リアリティーショーに出演して、ディーン・フジオカ演じるバチェラーに早々にふられてましたね(笑)

かなりこじらせてます。迷走は続きそうです。




六道の正体を知ってしまった黒澤(吉田鋼太郎)がどうからむかも気になるところでした。




…で、メインの春田は牧(林遣都)の出張中に、ぎっくり腰になった牧の父親(春海四方)を世話するってエピソードでした。




頑固な父親が最後は心を許してくれて、父親のいなかった春田が無邪気に喜ぶのは心温まりましたね。




やっとお尻を拭けた❗️って(笑)

馬鹿馬鹿しくて笑いました。





今回の評価は…8