病床の遥斗の代わりに…「366日」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はこれまで2回よりは良かったです。病床で意識の無い遥斗(眞栄田郷敦)に代わって、仲間と疎遠になった和樹(綱啓永)を元に戻すエピソードでした。





フジテレビ  月曜21時

「366日」第3話


主演…広瀬アリス

脚本…清水友佳子

演出…片山雄一、平川雄一朗




高校や大学で親友だったのに、ちょっとしたことで、その後疎遠になってしまった人って誰しもいますよね。




遥斗と和樹も高校では親密だったのに、和樹の家庭内の事情がらみでこじれてしまい、距離をおくようになってしまったのでした。




ま~今回の場合、和樹が一方的にひがみ過ぎただけのようにも思えましたが…




和樹役の綱啓永は神尾楓珠主演の「顔だけ先生」の時に生徒役で出ていて、その頃から気にしていた人ですが、順調にキャリアを重ねていますね。

ナイーブな演技のできる人です。




明日香(広瀬アリス)は遥斗の会社の同僚が、遥斗が担当し新しくオープンさせるはずだった店で、遥斗が壁に飾るだったアート作品が何だったか分からず困っているのを知り、協力し探すことにします。




苦労した末に見つけ出したのは、高校の頃に和樹が撮影した桜の写真で、店に飾られると明日香は和樹を招き、遥斗は故郷に帰ったようにホッとするがコンセプトのこの店に、自分の故郷の桜の写真をどうしても飾りたかったいう遥斗の思いを伝えました。




このシーン、ちょっとグッと来ましたね。




元通りに仲間のもとに戻った和樹ですが交際相手に明日香の写真を見られてしまいます。

和樹は明日香を好きだったようですね。




それより驚いたのは予告で、遥斗が目を開けたこと。

まさか意識は戻ったけど記憶を失くしたとかじゃないでしょうね(苦笑)




今回の評価は…7