一平は区長にからめとられるのか…「日本一の最低男」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は脚本が蛭田直美ではなく、また平凡な回に戻ってしまいました。ただ、今回が初めて担当のおかざきさとこで政池洋佑よりは良かったです。




フジテレビ 木曜22時

「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第8話


主演…香取慎吾

脚本…おかざきさとこ

演出…谷村政樹




今回は前回祭り復活に協力してもらった商店街青年部のリーダーの剣持(田中美央)が、青年部メンバーの宮島(須賀健太)を連れてきて、学童保育が閉鎖になり困っているので何とかならないかと一平(香取慎吾)に相談します。




正助(志尊淳)も協力してくれて、一平たちの家で預かることにします。

宮島の子どもだけかと思ったら3人になり、しかも介護士の久仁子(星野真里)は仕事が遅くなることが多く、延長されても一平や正助は拒めません。




誰かが良くなるためには誰かが無理をしなければならない…

そんな社会を政治家になって変えてほしいと正助は一平に頼みます。



今回は正助と一平の絆が深まる回でしたね。

正助の子どもたちに選挙のためにいろいろやってきたのを知られたくないので、わざわざ真壁(安田顕)に来てもらって子どもたちの前で出馬要請をしてもらいました。




いよいよ選挙に向けてってことになりますが、区長(堺正章)は再開発をすすめようとしていて、一平の家もその中にありました。



区長は反対派の説得を一平にやらせようとしていました。



次週予告がやけに長くて、次回どうなるか大体わかってしまいました。

8話の評価は…7