お茶箱 | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

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プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
通して皆様と共有出来たら嬉しいです。

とうとうフレンチデコのお茶箱が出来上がりました。嬉しい音譜
お茶箱は茶葉の輸出が盛んになった1800年代後半に確立されたと言われています。
外側には匂いが移りにくい日本杉を使い、内側にはトタンを貼って、デリケートな茶葉を温度や湿度、匂いから守り、虫も寄せ付けないように作られています。
その高い機能性も注目されるようになり、美術品や工芸品をヨーロッパへ輸送される際にも使用されました。
100年以上もの歴史を持つ茶箱は、現代でも一つひとつ職人さんによる手作りです。
機能性と実用性を兼ね備えたお茶箱に素敵な布を組み合わせて、インテリア雑貨に変える楽しみはカルトナージュ同様作り上げる楽しさにあふれています。




受講生の皆さんのお茶箱ピラミッド!!



フレンチデコ講座は春より開講予定ですビックリマーク