今日の福岡は朝から雨模様。
雷も鳴り響き寒い一日でした。
朝早くに粗大ごみをだし、慌ただしい一日の始まりに、従姉からメッセージが届きました。
「今日は私たちのおばあちゃんの34回忌の命日だからおばあちゃんを思い出してね」と。。
読んだとたんに涙が溢れました。
優しかった祖母の眼差しや微笑。忘れているわけないけれど、今日が命日というのはすっかり 忘れていました。
祖父母が他界してからは、皆で集まることも減り、孫だった私たちもそれぞれ家庭を持ち、いつの間にかあの暖かい記憶が懐かしく過ぎた時間の多さに辟易することもありながらの日常。
しっかり祖母に語りかけました。
見守っていてくれていることを強く感じました。
それと同時に何か心の中が満たされて行きました。
昨年末にお世話になった方の訃報が届き、悲しいを通り越して、なんでよーと怒りが湧きあがるほど寂しい気持ちになりました。死んでしまったらもうなにかもお終いじゃない。。としか思えなかったのですが、そのような考え方ではなく、生まれ変わると考える方が前向きとどなたかが言っているのを聞いて、そうねそうよね、きっとまたどこかで生まれ変わってまた出会うのかもしれないなぁと思えるようになりました。
そして午後には素敵な方とお会いしました。
そのことはまた明日。。