トワル・ド・ジュイ展 ② | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

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プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
通して皆様と共有出来たら嬉しいです。

ご訪問誠にありがとうございます。
アトリエプチボヌールです。

昨日は朝一便で上京飛行機し、まずは合羽橋に
行きました。
なぜ、合羽橋?
お菓子道具の専門店にお目当ての物があるはずキラキラと、向かいました。
もう、天国のようでした(笑)
モールドがたくさんありました。
もちろんお菓子道具ですが、石膏を作りたいのですウシシ
可愛いモールドがありました。




合羽橋から東京駅に移動
丸善の洋書売場で探し物。
しかし、見つからずぐすん
ランチはOL時代によく行った、筑紫樓の
フカヒレ麺。恵比寿まで移動する時間はないので八重洲口のお店で。
久しぶりに美味しかった。

そこから、渋谷へ移動して、ジュイ展へ。
あ、昨日の東京は寒いくらいの涼しさでした。


歴史背景やインド更紗の影響。
マリーアントワネットも愛したジュイ。
「シルクではなくコットン」
「織物ではなくプリント」
の生地で作ったドレスを着ることは革命。
それほど、当時から人気があったのですね。
これまで、ジュイ生地に対しては、
理由はハッキリと説明できないけれど
見ているだけで幸せになるような気持ち
になる生地。
という気持ちの裏付けを気づかされたのようなジュイ展でした。
大地真央さんがナレーションをされている10分程度のVTRがとても分かりやすくて
良かったです。

今月末まで開催中です。
機会があればぜひご覧下さいね。
図録を購入しましたのでレッスンにお持ちします。
ご覧下さい~☺

長くなり、すみません。
ジュイ展の後、羽田に駆けつけて下さった方がいます。
ジュイ展もぶっ飛ぶ位のサプライズもありました目