ご訪問ありがとうございます。
福岡市博多区のカルトナージュサロン
アトリエプチボヌールです。
apjタッセル 笠井先生よりオンラインレッスンを
受講しました。
研究科のレシャルプ
とても、作り甲斐のある作品です。
春らしく、ミモザ色で作りました。
昨年、NHKのギャラリーや博多阪急に
展示した際に、『タッセルって作れるの?』と
尋ねられました。
その度に、嬉しく思いながらご説明しました。
一般的にカーテンを束ねるものと思っていらっしゃる方が多いと思います。
昨年末の北海道テレビにて
笠井先生がインタビューされた内容をシェアしてくださいましたので、こちらにもご紹介します。
「タッセルとは一般的に「房飾り」という意味ですが
カーテンを購入の際によく見かける帯状のものもタッセルというのは何故か?」という取材でした。
カーテン業界の人が
カーテンについていたロープ型のタッセルを初めて見たとき、
名前をきくと輸入相手は
ロープの先端についていた房飾りの事を聞いていると勘違いして
「タッセル」と答えてしまった。
そのため、房の事ではなく
「カーテンを束ねるもの」=「タッセル」という認識が出来てしまった。
また、ラテン語で留める物を意味する言葉が、“Tassau”なので
辻褄が合ってしまい、その言葉が日本全国に広まった。と言われています。
という事でした。
apjタッセルにはたくさんの課題があり
全て笠井先生のオリジナルです。
カーテンを束ねるだけでなく
作る工程、組み合わせる糸の色、装飾する
リボンやブレード
そのあれこれを考える時がとても楽しいのです。
タッセル作りを始めてみませんか、
ヴォーグ学園天神校
自宅でもレッスンを行っています。
自宅は少人数制なので、質問にすぐにお答えできます。
体験レッスンはシンプル&オニオン
二つのタッセルと、復習キット付きです。
レッスン予定はこちらをご覧ください。
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