ピアノ個人のレッスンにて、息子、がっつり叱られました叫びぎゃ~

以前から、右手と左手のバランスを指摘されていたのですが、
今回も右手が弱過ぎて、伴奏ばかりが目立ってしまうという状況・・・。

先生 「確かに上手に弾けてるよ。でも、伴奏の音ばかり聴こえて、メロディが聴こえないよ。」

先生 「右手はしっかりと、左手は置くだけって意識して弾いてみて。」

先生 「右手のメロディは、音をキラッと光るように鳴らさせて!」

先生 「何度も鳴らして、鳴らし方を見つける!」

先生 「ピアノと相談して、音を開発して!」

息子、号泣sss

そして先生 「泣いても手は止めない!!!」


その時、母は後ろから考え込まずに、とにかく音を出すよう、促していました。
だって、この日のレッスンは、いつもと違う部屋でピアノがS400?だったので、
滅多に弾けないんだから、はよ弾け!ひかんか!!!と内心思っていました

この話を後日、友人にすると「かわいそうって思わなかった?」と聞かれたけど、
全然。


弾き方の指導はともかく、泣いたって上手にならないとか、そもそも泣くところじゃないとか
わたしが普段言っていることと同じことばかりだったから、これくらい苦笑 なのである。

さて、泣きじゃくった息子。
泣きすぎて肩の力が抜けたのか、左手の強さが抜けて、最後はいいバランスで
弾けていましたラッキー

そして帰りの車では、
sss 「泣いてもいいことあったねー!」
と、泣いて肩の力が抜けたことを、話していてケロっとしていました。

息子よ、ひとえに練習不足である。ただ、それだけ。
そしてわたしも反省・・・。
すぐに両手で弾きたがるのを放置していたけど、片手ずつ練習させよう。。。
今日から、また母と頑張ろうね!!


エレクトーン グループレッスン

歌詞唱 → 虹がでたらサミット

ドレミ唱 → しあわせ

なつかしい歌 → 伴奏、変奏、イ短調で

ダウンタウン
 → 終了
アンサンブル発表会 → クリスマス・フェスティバル パート合わせ



ピアノ 個人レッスン

ハノン → No.9

スケールとカデンツ → 変ロ長調

ピアノ2 → 朝のオルゴール、クラウドスケイプ、メヌエット、おじいさんとぼく